楢葉町にある天神岬スポーツ公園に行きました。目的は浮体式洋上風力発電を見るためです。ここの展望台には、無料の双眼鏡が設置されており、肉眼で浮体式洋上風力発電の施設を確認することができます。小名浜港から曳航された、ふくしま未来の風車が回っているのを自分の目で確認できるのは、かなり感動しました。
<ふくしま未来は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/33972577.html
平成23年3月11日に発生した東日本大震災及び東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故により楢葉町全町民が避難してから2年が経過致しました。現在は2013年8月に避難指示解除準備区域に再編されています。現実にはまだ町民の帰還が実現していないため、温泉やテニスコート等の諸設備が完備されたこのスポーツ公園には、ひとっこひとりいませんでした。そんなスポーツ公園の突端に展望台があり、浮体式洋上風力発電の説明と双眼鏡が設置されていました。
昭和50年代のスポーツ公園整備の際に、天神原遺跡が発掘されたそうです。弥生時代中期後半の集団墓地が現れ、東日本の弥生時代の墓地としては最大級の遺跡だそうです。
高台からは東京電力広野火力発電所を望むことができました。ここで勤務されている運転作業員のほとんどが、現在はいわき市から通勤してらっしゃるそうです。東京電力だけでなく、関連協力企業を併せれば、400-500人規模の方々です。
<ふくしま未来は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/33972577.html
平成23年3月11日に発生した東日本大震災及び東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故により楢葉町全町民が避難してから2年が経過致しました。現在は2013年8月に避難指示解除準備区域に再編されています。現実にはまだ町民の帰還が実現していないため、温泉やテニスコート等の諸設備が完備されたこのスポーツ公園には、ひとっこひとりいませんでした。そんなスポーツ公園の突端に展望台があり、浮体式洋上風力発電の説明と双眼鏡が設置されていました。
昭和50年代のスポーツ公園整備の際に、天神原遺跡が発掘されたそうです。弥生時代中期後半の集団墓地が現れ、東日本の弥生時代の墓地としては最大級の遺跡だそうです。
高台からは東京電力広野火力発電所を望むことができました。ここで勤務されている運転作業員のほとんどが、現在はいわき市から通勤してらっしゃるそうです。東京電力だけでなく、関連協力企業を併せれば、400-500人規模の方々です。
ネットで、作詞教室を開設いたしております。昨年9月末に、福島県で働く方から、「天神岬」の歌を作って欲しいというメールを頂きました。
私ごときがとの思いもありましたが、何とか完成し、茨城の作曲家の方と歌手の方のご協力により、「楢葉~天神岬~」という曲をユーチューブにアップすることが、2日前に出来ました。
茨城でも、福島県の皆さんを案じております。
ぜひ、URLの「楢葉~天神岬~」をお聴きくださいますよう、心からのお願いを致します。
私のペンネームは、原科香月と言います。
何卒、今後とも宜しくお願い致します。