星一(ほしはじめ)の紙芝居の読み聞かせに参加しました。いわき市出身で、東洋の製薬王と呼ばれた方です。参加した小学六年生に聞いたところ、事前に星一を知っていた児童は約40名中、1名のみ。地元の偉人を知ることは自分達のルーツを知ることになるだけでなく、具体的なエピソードを通して、"正直"、"勤勉"、"正義"、"公益"などが身につき、こどもたちの人格形成に大きな影響を与えます。地域や世代間で共通の道徳観を持つためにも大事なことだと思います。これって、まさに道徳教育でしょう。

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星一の掲げる「親切第一」とは「自己に親切なれ、何人にも親切なれ、物品に親切なれ、時間に親切なれ、学問に親切なれ、金銭に親切なれ、親切は平和なり、繁栄なり、向上なり、親切の前には敵なし、親切は世界を征服す」です。親切は、世界をも征服してしまうんですね(笑)。

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読み聞かせが終わった後に、生徒一人一人に原稿用紙一枚の感想文を書いてもらいます。この内容が素晴らしい。改めて、郷土の偉人教育が、地域共通の価値観、道徳観を持つのに重要だということを感じました。

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