知人がクレパス画を描いていて、1年間の成果の作品展を暮らしの伝承郷でやりました。クレパス画とは、クレパス(株式会社サクラクレパスの商標登録名)で描いた絵のこと。

顔料 + 蝋(ワックス)=   クレヨン
顔料  + 蝋 + オイル  =  クレパス
     
クレヨンでは面を塗り重ねることができませんが、クレパスはできます。便利で手軽な画材です。クレパスはこどもが使うものだと思っていましたが、本格的な作品ができるということを、お恥ずかしながら初めて知りました。
 
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知人の作品「夜桜」。エッチングという画法を多用して、夜空とのコントラストを付けています。

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昨年、同行したドイツ旅行の写真をベースに、クレパス画にしたそうです。

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聞けば、画材はびっくりするくらいシンプル。それが初心者にとって始めやすく、お財布にやさしい趣味となっています。実際、油絵等は、画材が高いだけでなく汚れるし、保存場所もある程度必要なので、素人が始めるには敷居が高い。
・サクラクレパス
・カッターナイフ
・普通の画用紙
・刷毛 

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クレパス独自の画法をちょっとだけ習って、実践してみました(上の写真の左側参照)。
1. 画用紙に赤や青のクレパスを使って塗りつぶす
2. 同じ場所を黒のクレパスを使って塗りつぶす
3. カッターナイフで、軽く黒のクレパスの表面を削り取る(「エッチング」というらしい)
4. 削り方によって、赤や青の色が浮き出てくる
5. ある程度のグラデーションも可能 

なかなか奥が深い、クレパス画なのでした。