モーゼルワインを楽しむ夕べが、ワシントンホテル椿山荘で開催されました。この会は、輸出元のモーゼルワイン協会と、日本の輸入先の三國屋(いわきの卸問屋さん)の共催です。モーゼルワイン協会からは、会長さんと、そのメンバー企業の社長が、ドイツ語通訳とともに、いわきにいらっしゃいました。
ドイツメンバーのひとりは、東京の明治大学で外国法を教えているドイツ人でした。法政大学はもともとフランス民法から出発しているのですが、明治大学との当時の法解釈をめぐっての確執で盛り上がり、来月そちらの研究室にお邪魔することになりました。
輸出入関係者だけでなく、幅広い業界の方がいらっしゃっていました。今回はお食事の会でもあるので、全員着席。日本の風習のように、お酒をついで回ることがないので、落ち着いて食事できます。といっても、知人がいれば、ご挨拶。結局、あちこち歩き回ってしまうのですが。
いわき日独協会の方によるストリートオルガンの演奏もありました。ストリートオルガンは、レコードがない時代の民衆が音楽を楽しむことができる娯楽だったそうです。ふいごの原理で、穴があいたテープに風を送り、そこから音を出すという構造になっています。極めてクラシカルで面白い。
<ストリートオルガンは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/38579334.html
モーゼルワイン協会の会長がドイツ民謡をアカペラ絶唱!もちろんドイツ語です。女性のドイツ民族衣装が似合っていました。大柄のゲルマン民族に合っていると思います。はいわきで日独協会の総会も予定されていますし、ドイツブームの予感。
素晴らしいドイツワインが、白・赤・スパークリング・アイスワインと6種類の飲み比べ。そして食事。素晴らしいマリアージュでした。ドイツ料理といえば、太いソーセージと酸っぱ過ぎるザワークラフトのイメージがありますが、本日提供された食材は、直接ドイツから持ち込んで調理されたそうで、びっくりするくらい美味しかった。
ドイツメンバーのひとりは、東京の明治大学で外国法を教えているドイツ人でした。法政大学はもともとフランス民法から出発しているのですが、明治大学との当時の法解釈をめぐっての確執で盛り上がり、来月そちらの研究室にお邪魔することになりました。
輸出入関係者だけでなく、幅広い業界の方がいらっしゃっていました。今回はお食事の会でもあるので、全員着席。日本の風習のように、お酒をついで回ることがないので、落ち着いて食事できます。といっても、知人がいれば、ご挨拶。結局、あちこち歩き回ってしまうのですが。
いわき日独協会の方によるストリートオルガンの演奏もありました。ストリートオルガンは、レコードがない時代の民衆が音楽を楽しむことができる娯楽だったそうです。ふいごの原理で、穴があいたテープに風を送り、そこから音を出すという構造になっています。極めてクラシカルで面白い。
<ストリートオルガンは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/38579334.html
モーゼルワイン協会の会長がドイツ民謡をアカペラ絶唱!もちろんドイツ語です。女性のドイツ民族衣装が似合っていました。大柄のゲルマン民族に合っていると思います。はいわきで日独協会の総会も予定されていますし、ドイツブームの予感。
素晴らしいドイツワインが、白・赤・スパークリング・アイスワインと6種類の飲み比べ。そして食事。素晴らしいマリアージュでした。ドイツ料理といえば、太いソーセージと酸っぱ過ぎるザワークラフトのイメージがありますが、本日提供された食材は、直接ドイツから持ち込んで調理されたそうで、びっくりするくらい美味しかった。