磐城平城の白蛇堀です。現在は、私有地内にあるため、出入りが出来ませんが、所有者の許可を得て見せて頂きました。当日は、いわきに珍しい積雪があり、なんとも風情がありました。
物見が丘からは、石段を使って降りていきます。どこか非日常体験ができそうな、ワクワク感の演出ができそうです。
内堀跡にほんの少しですが、湧き水があり、井戸状になっています(殿様がお茶を点てるのに使った、という言い伝えがあるそうです)。したがって白蛇堀の水が枯れることがなく、周辺に川がないにもかかわらず、堀の姿が維持できています。
白蛇堀の横には管理棟があり、建物内部からは白蛇堀が借景となりますので、建物の縁側から白蛇堀を見ながら、点茶等ができる仕掛けがあれば、楽しそうです。
物見が丘からは、石段を使って降りていきます。どこか非日常体験ができそうな、ワクワク感の演出ができそうです。
内堀跡にほんの少しですが、湧き水があり、井戸状になっています(殿様がお茶を点てるのに使った、という言い伝えがあるそうです)。したがって白蛇堀の水が枯れることがなく、周辺に川がないにもかかわらず、堀の姿が維持できています。
白蛇堀の横には管理棟があり、建物内部からは白蛇堀が借景となりますので、建物の縁側から白蛇堀を見ながら、点茶等ができる仕掛けがあれば、楽しそうです。
本丸跡が意外に広いので、公園として整備したならば、市街地に隣接した公園として市民の憩いの場、そして歴史の舞台としての着地型ツーリズムの拠点になり、また、その場所が市民の誇りになります。本丸跡から丹後沢、白蛇堀を回り本丸跡に至るルートを整備し回遊性を持たせることもひとつのアイデアです。