磐城高校と、米国イエール大学を結ぶ「スカイプ会話」の第2弾が始まりました。昨年11月からスタートしたスカイプ会話ですが、生徒の学年持ち上がりによって、2年生を中心に希望生徒を新規募集したものです。その中には、8月に行われた英語劇Express Yourselfに参加してくれた生徒もいました。

本日は初日でもあり、米国からアリサさんが磐城高校まで来てくれ、インストラクションをしていただきました。アリサさんは、イエール大学側でスカイプ通話のボランティアをとりまとめ役をしていただいた方で、当時はイエール大学生でしたが、5月に卒業し、医学部に進学する予定の才媛です。

スカイプ会話開始直後は、会話の合間合間に気まずい沈黙が流れます(いつもの光景です)。ですが10分もすると、年が2-3つしか違わない学生同士、笑い声も聞かれるようになりました。通話相手のひとりは、スカイプをつないでいる状態のPCを持って、イエール大学内を移動しながら、「ここはナントカの教室よ」等説明してくれたので、ちょっとしたキャンパスツアーになっていました。もうひとりは、英語劇Express Yourselfのために、いわきに来てくれたケビンです。
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スカイプ通話の目的は、英会話そのものではなく、何か新しいモノ(英語、外人、未知の世界)に対する生徒の心のハードルを下げることです。新しいことにチャレンジすることによって得られるものが、非常に大きいことを実感してほしいと思います。副次的に、これまで英語という教科は大学受験のためだけでしたが、本来生活していくためのツールであり、自分が生きていくために有用なんだということを会得できると思います。

高校生が、のびのびとかつ優秀に育つことで、参加者の何名かはいわきから東京へ、海外へはばたく社会人になってほしい。そしていつか故郷のいわきに貢献してくれればいいなと思っています。

<第1回 磐城高校生とイエール大学生とのスカイプ英会話は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/20559115.html

<Express Yourselfについては、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/30285606.html

<アリサさんによるイエール大学訪問ツアーは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/25372325.html