最近、「リケジョ」という言葉が一般名詞化しつつあるようです。物理、数学、生物、科学、化学、機械工学、医学部等において男女比率が9:1という稀有な存在を誇る、リケジョこと、「理系女子」です。

著書は、理系女子に「そのとおり!あるある!」と思わせ、一般人にも「そうなの?」と思わせる理系思考発言、服装などを凝縮した「あるある本」です。東大院卒・薬学博士のスーパーリケジョ、木村美紀氏のあるある話とインタビューも収録されています。

<あるあるの例>
・ノートをとるのがものすごく早い
・女性としての存在が消される瞬間がある
・愛する関数電卓はデコる
・救急車のサイレンに、ドップラー効果と周波数変化を考えてしまう
・四桁数字では1024が大好き(2の10乗)
・根拠は?が口癖になっている
・サプリメントの配合成分に詳しい
・花火を見ながら炎色反応のことを考えてしまう 等 
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これを読んで、知人の理系出身の会計士の先輩、S川女史を思い出しました。リケジョの行動様式、思考様式に99%当てはまる方なので、本人を見て書いたのではないかと錯覚したくらいです。S川女史は、ルックスもよく、気さくな方で、楽しく一緒に仕事させていただいていたのですが、リケジョの特徴を出しまくりの方でした。大学の実験室で、日常的に放射線管理区域にいたせいか、少量被爆に関しては全く無頓着な面、PET検査やX線に関してはとてもセンシティブだったりします。仕事面では、確率計算や数字データの整理や分析には異常な優秀さを発揮する一方、組織的な営業や感情の駆け引き等が苦手だったかも・・・リケジョが実験室内では異性としてではなく、気心が知れた仲の良い同期のひとりとして扱われるのが分かるような気がしました。

私自身、四六時中難しい理系会話はできませんが、発する言葉に裏がない(はず?)リケジョとは相性が良いはず(笑)。