アンガーマネジメントファシリテーター養成講座を受講しました。アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールする方法。自分や他人の「怒り」に振り回されず、「怒り」を上手にコントロールすることで快適な生活やより良い人生を目指していこうとするための方法です。ちなみに、単純に怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることが目標とです。
このアンガーマネジメントの方法論は、アメリカ発祥で、実は、心理教育、心理トレーニングが確立されています。それを日本へ伝導・導入したのが、この日本アンガーマネジメント協会であり、その代表の安藤俊介氏です。写真のように「はじめてのアンガーマネジメント」「怒らない本」等、多数の関連書籍も出されています。
<アンガーマネジメントの学びは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/52095173.html
なんとこの協会が主催する、アンガーマネジメントの受講者数は年々増え続け、すでに日本国内で延べ60万人の方が受講しているそうです。今回は、安藤代表から直接、指導を受けることができました。アンガーマネジメントファシリテーター養成講座という2日間、フルコミットの研修です。
座学だけでなく、グループディスカッション、プレゼンテーション、ロールプレイ、他人の評価等、密度の濃い、アンガーマネジメントを体に染みこませる、よく考えられた内容でした。さすがに10年近く、講師を務められた代表だけあって、テンポよく、強弱がはっきりした、語り口が印象的でした。
このアンガーマネジメントの方法論は、アメリカ発祥で、実は、心理教育、心理トレーニングが確立されています。それを日本へ伝導・導入したのが、この日本アンガーマネジメント協会であり、その代表の安藤俊介氏です。写真のように「はじめてのアンガーマネジメント」「怒らない本」等、多数の関連書籍も出されています。
<アンガーマネジメントの学びは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/52095173.html
なんとこの協会が主催する、アンガーマネジメントの受講者数は年々増え続け、すでに日本国内で延べ60万人の方が受講しているそうです。今回は、安藤代表から直接、指導を受けることができました。アンガーマネジメントファシリテーター養成講座という2日間、フルコミットの研修です。
座学だけでなく、グループディスカッション、プレゼンテーション、ロールプレイ、他人の評価等、密度の濃い、アンガーマネジメントを体に染みこませる、よく考えられた内容でした。さすがに10年近く、講師を務められた代表だけあって、テンポよく、強弱がはっきりした、語り口が印象的でした。
受講者の男女比は、男性が約3割、女性が約7割程度でしょうか。40代50代の方が多いです。幼稚園の経営者や、福祉施設のマネージャーさん、看護師さん、一般企業の人事担当者、メンタルコーチ等、多彩が方が参加されていました。自分の仕事に直接役立てよう!!!という意気込みが伝わってきました。
怒りは人の自然な感情であり、なくすことはできません。しかし、上手に付き合い、建設的に活用していくことは誰にでもできるはず。そのためのアンガーマネジメントができる人が増えていけば、人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会が実現するのではないでしょうか。
それこそが安藤氏が目指す、人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会が実現するはず。全ての人が自分の感情に責任が持てれば、怒りの連鎖は断ち切れるのです。
怒りは人の自然な感情であり、なくすことはできません。しかし、上手に付き合い、建設的に活用していくことは誰にでもできるはず。そのためのアンガーマネジメントができる人が増えていけば、人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会が実現するのではないでしょうか。
それこそが安藤氏が目指す、人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会が実現するはず。全ての人が自分の感情に責任が持てれば、怒りの連鎖は断ち切れるのです。