うちの近所、愛谷町一丁目のレストラン ルミエール。お昼であれば、ランチが1200円ちょっとで食べることができるので、立ち寄りやすい。一方、ディナータイムは、本格的なフレンチ料理が提供されるので、敷居が高かった。あるワインサークルのお誘いで、ワインテイスティングとともに夕食をいただく機会がありました。
シンプルかつ丁寧にセットされた、シルバーとグラス。ワインテイスティング用に、グラスを洗うための水差しと、余ったワインを捨てる容器がセットされているのが、嬉しい。
<ルミエールのランチは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/47830926.html
前菜(アミューズ)6種が、素晴らしかった。ローストビーフ・姫リンゴのコンフュ&パイ・腸詰め・さわら西京漬け・バイ貝・雲丹卵、どれも蝦名シェフの手仕事がかかっているのが、感じられました。蝦名シェフは、かつて大使館付きのお抱えシェフとして、腕を振るっていた方です。それが結婚を機にいわきに定住し、地元のリーズナブルな素材を活かして、料理を提供しています。そんな料理を身近にいただけるとは、嬉しい。
スズキのポアレと、カキ。ソースに濃厚なカキの出汁が詰まっていて、それがしんなりしたキャベツに味が移っていて、美味い。
牛肉をワインに漬けこんだものをロースト。付け合わせにバジルチキン。赤ワインとのマリアージュが素晴らしかった。
シェフの奥様が毎日、仕込んで焼き上げるパン3種は、ランチタイムでも好評なもの。
デザートにはメロンも出されたのですが、出色だったのは、チョコレートを手作りで、柑橘系でコーティングしたもの。何てことない一品のようですが、手間がかかっていて、お客に何が入っているか、楽しんでもらおうという気持ちを感じるものでした。オススメのお店です!
シンプルかつ丁寧にセットされた、シルバーとグラス。ワインテイスティング用に、グラスを洗うための水差しと、余ったワインを捨てる容器がセットされているのが、嬉しい。
<ルミエールのランチは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/47830926.html
前菜(アミューズ)6種が、素晴らしかった。ローストビーフ・姫リンゴのコンフュ&パイ・腸詰め・さわら西京漬け・バイ貝・雲丹卵、どれも蝦名シェフの手仕事がかかっているのが、感じられました。蝦名シェフは、かつて大使館付きのお抱えシェフとして、腕を振るっていた方です。それが結婚を機にいわきに定住し、地元のリーズナブルな素材を活かして、料理を提供しています。そんな料理を身近にいただけるとは、嬉しい。
スズキのポアレと、カキ。ソースに濃厚なカキの出汁が詰まっていて、それがしんなりしたキャベツに味が移っていて、美味い。
牛肉をワインに漬けこんだものをロースト。付け合わせにバジルチキン。赤ワインとのマリアージュが素晴らしかった。
シェフの奥様が毎日、仕込んで焼き上げるパン3種は、ランチタイムでも好評なもの。
デザートにはメロンも出されたのですが、出色だったのは、チョコレートを手作りで、柑橘系でコーティングしたもの。何てことない一品のようですが、手間がかかっていて、お客に何が入っているか、楽しんでもらおうという気持ちを感じるものでした。オススメのお店です!