吉田みきと ほぼ毎日ブログ

「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。」 吉田松陰・高杉晋作語録   「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない。」 西郷隆盛・山岡鉄舟語録

2012年12月

Amazon - アスクルを超え、今日来る

今朝になってから、ほぼ日ストアの2013年カレンダーを注文していなかったことが判明し、Amazonに10:00amに発注しました。このカレンダーは紙ベースですが、ホワイトボード加工がしてあって、書いては消せるところがミソ。ここ数年愛用しています。
http://www.1101.com/store/calendar/2013/white.html
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発注の同日中、19:00に都内某所に納品されました!あまりのスピードに感嘆です。ASKULは、今日注文した事務用品が明日来る(アスクル)というビジネスモデルで成功しました(当時の事務用品の既成観念を破った)が、それを超越するスピード感。

私の好きな言葉の一つに「神は細部に宿る」という言葉があります。もともとは建築用語らしいのですが、大きな仕事でも、いい作品になるかどうかは、細部の丁寧な作りかかっている、という意味です。Amazonの物流センターの先進性は業界の話題ですが、飽くなき顧客満足を追求し、細部の詰めを追っていく姿に拍手を送りたいと思います。

それも今日は大晦日。Amazonの物流センターのやる気を感じました。アスクルの最終注文日は12/30の18:00まで。この対応の差が、じわじわと顧客のロイヤリティ(忠誠度)に現れてくるはずです、

税理士会会報「礫」で紹介されました

私が所属する、税理士会支部の会報「礫(こいし)」にて、紹介記事が掲載されました。私の未来予想図というタイトルで、自分の思うところ、信じる道等を自由に書けるコラムです。

<要旨>現在、進行中の多数の復興プロジェクト計画は、決して情緒的、泥縄的、関係者の我田引水等に左右されることなく、市の全体的な経済的な影響を考慮した上で決定されなくてはなりません。そうでなくては、それらハコモノは完成し復興予算は消化したものの、5年後に何の果実も生み出さないというおそれがあります。実現可能性と目標とすべき効果をきちんと検証し、優先順位を付けて実施すべきです。震災前は上意下達で前例を踏襲することで大過なく運営できたわけですが、非常時である今後数年間は、予算の目的も規模も異なるため過去の延長線上に答えはありません。全く新たな視点で取り組む必要があります。
 実は震災前から、いわき市は市の人口・市内GDP・事業所数がすべて10年来減少を続けており、将来的な市政サービスの低下が懸念されていました。これに加えて震災・津波・原発の影響が加わったため、多数の課題への対応が後手に回っている事実があります。
これらを一挙に解消することは容易ではありませんが、将来の希望と復興のビジョンを持って迅速に取り組んで行けば、必ずや以前よりも良い市政となると信じています。
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私の未来予想図(全文)
いわき市議会議員
税理士・公認会計士・不動産鑑定士
 吉田実貴人

私は9月に実施された福島県いわき市議会選挙に当選し、10月から市議会議員活動を開始する予定です。実は今年5月まで、プライスウォーターハウスクーパース株式会社という、会計系アドバイザリー会社に勤務し、M&A等の際の企業価値評価を担当しておりました。これまで15年間、会計監査、株式公開、シンガポール駐在と多様な経験を積んで参りました。震災復興を機に郷土愛からふるさとの福島県いわき市に戻り、いわき市議会議員の立候補いたしました。
現在、報道では、洋上風力発電、地熱発電、メガソーラー、エコタウン、大規模土地区画整理事業等の絵に描いた多数の復興プロジェクト計画案が取り上げられております。これらの計画の検討は、決して情緒的、泥縄的、関係者の我田引水等に左右されることなく、市の全体的な経済的な影響を考慮した上で決定されなくてはなりません。そうでなくては、それらハコモノは完成し復興予算は消化したものの、5年後に何の果実も生み出さないというおそれがあります。実現可能性と目標とすべき効果をきちんと検証し、優先順位を付けて実施すべきですが、それを数字で判断・説明できる人材が市政経営陣に不足しているのです。震災前は上意下達で前例を踏襲することで大過なく運営できたわけですが、非常時である今後数年間は、予算の目的も規模も異なるため、全く新たな視点で取り組む必要があります。ここにおいて、税理士としての経験が役に立つと信じています。
 実は震災前から、いわき市は市の人口・市内GDP・事業所数がすべて10年来減少を続けており、将来的な市政サービスの低下が懸念されていました。また老朽化した市立病院建替え計画がありますが、10年以上前から迷走中です。これに加えて震災・津波・原発の影響が加わったため、多数の課題への対応が後手に回っている事実があります。
これらを一挙に解消することは容易ではありませんが、将来の希望と復興のビジョンを持って迅速に取り組んで行けば、必ずや以前よりも良い市政となると信じています。そのための私の主な主張は以下の4点です。
1. 原発責任の追及をあきらめない。原発事故を風化させない。
政府・東京電力に対する責任追及及び補償をあきらめず、復興に必要な予算を必ず獲得する。
2. 将来の雇用創出
市民に配分できる経済のパイを広げ、働く場を作る。先例としてのシンガポールは、土地も資源も人口もなかった国家であるが、国家一丸となって人材を育成し、戦略産業を誘致し、経営トップが営業したからこそ、現在は世界有数の存在感を有している。
3. 当年度使い切り予算主義から、将来便益を生む投資へ転換
復興予算がある数年がチャンスである。これを逃すと、将来的な産業衰退と労働人口流出を招き、取り返しがつかない。もはや復興アイデアやスピードを妨げる先例主義は、犯罪的である。現在進行中、もしくは今後計画中のプロジェクト予算執行については、今までの当年度使い切り予算主義から、将来の便益を生む投資へ転換しなければならない。いうなれば、未来世代に残せる役に立つ資産を残さなければならない。
4. 効果的・効率的な市役所経営
現在の市役所内は、縦割り主義、官僚主義に侵されており、部署間の連絡・協力がない。結果的に間接業務が増加し職員が疲弊する結果を招いている。風通しのよい組織にし、間接業務を削減することにより、職員の業務負担を減らしていく。そしてその分を市民サービスの向上につなげていく。

夕張市が財政破綻団体となった直接的な要因は炭鉱の廃山、急激な人口流出ですが、実は国からの補助金漬けと多数のハコモノを中心とする、需要喚起を目的とした見通しの甘い公共投資が主要因です。それらが市の財政硬直化を招き、その結果現業の市政サービスを停止せざるを得ない状況に陥ってしまったのです。私は故郷がそのような轍を踏むことに我慢ができません。震災復興予算をきっかけとして補助金漬けになる前に、また原発補償金給付による勤労者の労働意欲の減退を招く前に、夕張市を他山の石として対処すれば、前よりもっと良くなる可能性は残っています。
最後に、いろいろ書いてきましたが、市政の最終的な執行責任者は市長です。まずは議員の立場から、市長の復興支援活動を支援していきたいと考えておりますが、いずれ中心的な立場でいわき市に貢献できるよう、ひたすら研鑽を積んで行きたいと思っています。

以上

クリンピーの森視察

渡辺町中釜戸にあるいわき市の最終処分場、「クリンピーの森」を視察してきました。敷地内にリサイクル施設である「クリンピーの家」が併設されています。クリンピーの家で、ペットボトル等が仕分けされ、リサイクル資源として活用されます。残った産業廃棄物、お隣のクリンピーの森に埋め立てられるという仕組みです。
埋立ての対象となるのは、上記のほか、清掃センターからの焼却灰、不燃ごみです。
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総面積36万㎡、有効埋立容量は60万㎥、総工費は55億円、毎年の管理料は78百万円。平成9年から埋め立てが開始されています。
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現在課題となっているのは、放射性物質を含む焼却灰に対する覆土です。国からの通達で放射性物質を含む焼却灰を埋め立てする場合には、50cmの覆土が求められており(通常は20cm)、それが埋立可能年数を加速度的に早めてしまっていることです。通常であればあと10-15年使用可能と見積もっていたものが、このままでは7-8年で容量の限界を迎えることになります。

処分場の建設は用地確保が大前提であり、建設期間も考慮すると、数年のうちには新規の最終処分場候補を探す必要がでてくるでしょう。覆土に関する国からの通達の見直しを含め、迅速かつ総合的な判断が求められています。そのためにはトップが正確な事実を把握していることが大前提です。
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おまけ:マスコットキャラクターの「クリンピー」にちなんで、クリンピーの家、クリンピーの森と呼ばれています。クリンピーの由来を知らなかったのですが、Clean+ピー(キャラだから?)が語源のようです。
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南部清掃センター視察2/2

前回は、主目的である飛灰についてでしたが、今回は南部清掃センター本来の目的である、一般ごみの焼却についてです。
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いわき市で収集された一般ごみは、北部清掃センターと南部清掃センターの2か所で焼却されます。北部の炉が1つに対して南部の炉は3つあるため、市の全ごみの7割を処理する主力の施設となっています(年間8万トン!)。基本的に2つの炉(残りの1つは点検用)で24時間連続燃焼し、一日260トンのごみを処理します。
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着火用に灯油を少し使うものの、ごみ自体が燃焼するため、焼却のための燃料は必要ありません。逆に、燃焼時の発熱を利用して隣接の「南部憩いの家」(温浴施設)へ給湯を行い、さらに3,500kw(8,000世帯分に相当)の自家発電を行っています。

平成12年に三菱重工業が建設したもので、築12年経過しています。建設コストは230億円、年間運営コストは7億円です。建物自体は40-50年の耐用年数ですが、炉の耐用年数は15年程度ですので、今後、定期的な大規模改修が必要になってきます。仮に設備が40年使用できるとして、運営コストと合わせて年間12億円のコストです。いわき市は約12万世帯強ですので、1世帯当たり約1万円で焼却炉の運営負担している計算になります。

市内各地から収集された、一般ごみはいったん清掃センター内の巨大なごみピットに貯蔵されます。
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・ごみピットの動画↓
収集車からピットに投入されるところと、クレーンでかき回している様子です。
http://www.youtube.com/watch?v=czvxee4W3ao

煙突上部には、360°の展望ロビーがあり、天気の良い日には小名浜港が一望できます。
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日産の小名浜工場も俯瞰することができます。
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小中学校の社会科見学も随時、受け付けています。訪問した生徒の感想文を読ませていただきましたが、非常に好評のようです。自分たちが出したごみがどのように処理されているかを理解することにより、省資源の一助になるのではないかと思います。
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蕎麦さくらい

愛谷町の蕎麦の店、「さくらい」でランチしました。官庁の仕事納めの日でしたので、会派の市議とご一緒させていただきました。店主は谷川瀬のそば店で修業し、今年6月に開業したそうです。席数は最大14。

ざるそばも美味しかったですし、濃いめの蕎麦湯がよかったです。 
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消防本部・消防団

正内町の交差点にある平消防署ですが、実はこの建物、いわき市全体の消防本部と、平地区の消防署との統合庁舎です。平地区には(市役所があるので)支所がないように、平地区の消防機能も消防本部と同居しています。いわき市内の119番通報は、すべてこの建物の3Fにある消防本部司令室のオペレーターにつながり、そこから各地域の消防署、平であれば2Fの平消防署へ指令が行くことになります。消防本部と平消防署、消防団員との役割の違い等を、伺ってきました。
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消防本部に勤務する消防職員は、すべていわき市の正規の職員です。一般の市役所職員と違うのは、若いうちから消防の訓練を受けた消防吏員(消防官)で占められ、消防本部と消防署以外に転属がないということです。
ちなみに、消防吏員が消防業務に専門的に従事する常勤一般職のいわき市職員なのに対して、消防団員※は普段は別の仕事を持つ地域住民の志願者より採用される非常勤の特別職地方公務員の扱いです。

年間の救急車の出動回数は、13,305回、搬送人員11,968名(平成23年ベース)とのことですから、1日に36回も、出動している計算になります。全国平均と比較すると突出した数字ではないのですが、やはり36回も出動するのは、感覚的に多い気がします。
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しばしば相双地区から避難されている方のための出動は、いわき市の税金の使い方としていかがなものかという声がありますが、消防は現実にいわき市内すべての通報に対して出動するため、上記避難者かどうかの区別はしていません(もっとも緊急時に、そんな確認をしている時間があったら、人命救助・火災消火活動が優先でしょうが)。

お話を伺っている間にも火災通報があり、司令所から消防署へ粛々と出動指令がなされていました。日常業務かつ訓練の受けているため、職員間に全く動揺はなく、淡々と出動していたのが、印象的でした。 

※ 消防団は、消防組織法に基づく消防機関で、団員は非常勤の特別職地方公務員です。他の職業等に就いている一般市民で団員が構成されており、いわき市から装備および若干の報酬が支給されます。普段は別の仕事をしている人間が、その仕事に加え、消防団活動として消火・予防・救急・救助といった消防業務を行うこととなるので、最近は団員のなり手が少なくなっているそうです。
その報酬ですが、団員に階級ごとの年報酬(年額数万円)と活動ごとの活動手当(出動1回当たり千円)が支給されますが、ボランティア精神で運営されているといってよいと思います。地域貢献であり、頭が下がります。
建前論としては、消防本部と消防団の間には優劣関係はなく対等な立場です。しかし当然のことながら、専業職である消防本部と、兼業の消防団とでは、担う役割が異なります。 ほとんどの場合、火災等の災害にあたって消防団は消防吏員の指示により行動するわけで、消防団の役割を、地域の実情に合わせて、より良く見直す時期がきているのかもしれません。 

献血運動

市庁舎前に献血車2台が駐車され、日本赤十字社の献血活動を行いました。岩井孝治議員、木村謙一郎議員とともに、市庁舎内で献血運動のお手伝いをさせて行いました。
 
献血率(1年間で献血した人/総人口(15~69歳))は、約6%前後です。ただ偏りはあります。すなわち若者の献血離れに歯止めがかからず、10-20代の献血率は1割に満たないという調査もあります。以前は献血バスを使った高校での集団献血が行われていましたが、現在は関係者のリスク忌避傾向から、集団献血は減少傾向にあるそうです。
厚生労働省の調査によると、10-20代の献血率は1980年代まで15-20%で推移していました。その後、年々減少し、近年は6-8%。高校生に限ると4%程度にとどまるとの結果もあるそうです。若いうちに献血を経験しない人は成人後も献血しない傾向があるとの見方もあり少子高齢化の中で、手術のための血液確保が困難になる可能性があります。
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南部清掃センター視察1/2

昨日12/25に、市の清掃施設である南部清掃センターを視察してきました。目的は、いわき市の喫緊の課題のひとつである「飛灰」の保管です。なぜ飛灰が課題になっているかご存じでしょうか。

飛灰とは、災害廃棄物の焼却の際に発生する「飛散する灰」です。焼却時に、焼却場から飛灰が拡散しないようにバグフィルターという、ろか布でキャッチします。飛灰の放射能濃度は10,000bq/kg程度となり、国の基準値である8,000bq/kgを超えます。よって指定廃棄物となり、通常の産業廃棄物にように最終処分場での埋立て処分ができません。本来は中間貯蔵施設へ直行することになります。しかし国主導の中間貯蔵施設が完成していないため、とりあえず清掃センター敷地内へ仮置きしているのです。ただ、その量が問題です。

同センターでは1日当たり約9トンの飛灰が発生し、平成24年11月末日現在ですでに4,000トンが保管されています。このままでは近いうちセンター内の敷地が飛灰でいっぱいになり、来年3月には敷地内に置くところがなくなる結果、焼却処理ができなくなるおそれがあるのです。

南部清掃センター全景(三菱重工製)
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飛灰の保管状況(野積み)
飛灰のそばの空間線量は0.5μ sv/h前後だが、5メートル以上離れると0.2μ sv/h程度(周辺と同レベル)になるとのこと。
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飛灰の保管状況(テント内保管)
長さ40m×幅15m×高さ7.3mのテントが2基あります。1基は満杯。もう1基は空きスペースがあるように見えるが、1日10袋のフレコンパックが搬入されてくるため、来年3月にはほご一杯になるとのこと。
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飛灰をキャッチするバグフィルター現物
ろ布という、漉し器で捕まえます。見た目は原始的ですが、化学反応も併用するため収集率は99%を超えるそうです。
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クリスマスパーティ

親戚一同をお呼びして、クリスマスパーティをしました。スタッフド・ホールチキンと、ごろごろじゃがいもをオーブンで焼いたものが主食です。思いの外、美味しくできて大人はワイン、子供達はシャンメリーを楽しみました。 
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コージーコーナーで買ってきたちいさなショートケーキの前でジングルベルを歌いました。子供達にとっては、1年で最大のプレゼントをもらえる日なので、とても楽しみにしています。それを見ていると、1年が終わったなあという感慨になります。
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鮫川村の焼却実証実験

いわき市の隣接自治体である鮫川村青生野地区に、汚染された牧草等を含む廃棄物の仮設焼却場の建設を、環境省が来年2月を目処に進めています。

いわき市内に立地する施設でないため直接の管轄権は及ばないものの、市としては市民の安全を確保すべく動いています。11/14にはじめて計画自体の通知を受け、12/11に現地視察等の事実確認を行いました。なお、市議会としては、実施主体である環境省に対して、12/13に安全・安心保障ためのあらゆる対策をとるように決議しています。
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市議会のメンバーの数人も現地調査に行き(残念ですが、私は別件会議で不参加)、以下のような話を聞いています。

鮫川村(いわき市のお隣)で、鮫川村の牧草等の農林業系副産物(ここでは、簡略のため「廃棄物」といいます)が大量に積み上がっているので、その減容化(灰にして1/10程度に保管量を減らす)実証実験を行うとのこと。本来、それらは直接中間貯蔵施設へ送られるべきものです。しかし中間貯蔵施設がないので、廃棄物の現地保管するために、量を減らす技術が求められています。減容化の実証実験は他でも行っており、さらなる廃棄物処理の技術蓄積を積む目的だそうです。なお、山奥に「捨てる」のではなく、焼却灰は科学的に個化させ、さらにコンクリートで固める。そしてフレコンパックに入れ仮置きし、中間貯蔵施設の完成を待ち、移設すると聞いています。施設自体も2年の実験終了後には取り壊し、更地にする予定と聞いています。焼却実証実験のために燃やす廃棄物総量は800トン。そのうち国の基準値である8,000bq/kgを超える廃棄物は26トン。

いわき市民の懸念の中心としては、以下の2点だと思います。
1. 焼却したときに放射能が飛散しないのか
2. 焼却後の灰から放射能が漏れ出さないのか、いわき市水系へ流れ込まないのか

1.に関しては、バグフィルターといういわき市のいわき市の南部清掃センターで使用実績があるもの(同センター付近では、廃棄物焼却時に空間線量は増加していない)と同様の防止措置をとる。
2.に関しては、焼却場所がいわき市隣接地であるものの、四時川水系に表流水が流れ込むものではない(いわき市側からみると、分水嶺の先)。そもそも焼却にあたり、水が流れ出す仕組みではない。

よって、いわき市議会としては、今後も継続的な防止取り組みを求めるという決議を採択しました。同時にいわき市も環境省及び鮫川村に対し、「いわき市に対し、必要かつ十分な情報を提供すること」、「住民生活の安全・安心を保障するため、万全の対策を講じること」などについて、12/21に申し入れを行っています。

鮫川村は、12/17付けで環境省と別途覚書きを交わし、環境悪化防止に努めるようです。
http://www.vill.samegawa.fukushima.jp/news.php?code=109
http://www.vill.samegawa.fukushima.jp/cms/data/doc/1351163768_doc_1_0.pdf

個人的には、確かに焼却自体をせず、廃棄物をそのまま中間貯蔵施設へ埋めるのがベストと思います。しかし国主導の中間貯蔵施設の完成がいつになるかわからず、一方、一般市民の生活は始めなければなりません。何百トンもの廃棄物(全国では数万トン?)がある中、そのままでは現地保管のため、鮫川村の放牧業が開始できないそうです。生活を前に一歩進めるため、鮫川村村民は焼却実証実験を受入れたと聞いています。さらなる安全な技術を蓄積を図ることにより、東日本の廃棄物の量を減らすことが、次善の策かもしれません。それより何より公共の福祉(憲法12条)のため、中間貯蔵施設の早期完成を、全国民・全市民をあげて後押しすべきと思っています。

読売新聞に載りました(笑)

読売新聞(2012.12.16朝刊)に、衆議院議員選挙の遊説風景が掲載されました。いわき市は福島県第5選挙区で、6人の候補での選挙となりました。写真は、自民党の候補者と民主党の候補者が、最終日に鉢合わせしたときのものです。意外?ですが、接戦が予想された両候補が、お互い極めて友好的にエールを送りあい、支援者同士も握手しあってすれ違いました。

結果は、定員1名の枠に、3人当選(自民候補2人、民主党候補1人)。からくりは小選挙区制と比例代表制の併用にあります。1人は小選挙区で、残り2人は比例代表制度で当選したんです。もちろん、正当に当選した衆議院議員であることに変わりはありません。

ただ個人的には、今回のいわき市内の選挙の争点が、事実上、原発廃炉といわきの復興の2点だけに論点が絞られたのは少し単純過ぎると感じるところがあります。本来、国政選挙であり、当選者が首相になる(もしくは内閣の要職)可能性だってあるわけで、国全体の利益を考え、執行できる能力のある方を選ぶという視点が、劣後していたような気がします。

当選した3人の方は、いずれも十分な政治実績があり、市民から評価されたのだと思います。これで、いわきから3人の衆議院議員と、2人の参議院議員が送り出されていることになります。期待大です。
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私は図らずも、候補者よりも満面の笑顔で写ってしまいました(写真左端)。新聞は特定の候補に肩入れできないので、B候補は判別できないよう遠くから、B候補は後ろから撮影しているだけに、目立ってしまいました・・・
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朝日小学生新聞 原発の廃炉作業

今朝(2011.12.24)の朝日小学生新聞が、素晴らしいです。廃炉コストや廃棄物の量等がファクトベースで掲載されており、とても参考になります。原発の運転期間を40年とした場合の、廃炉の進み方(発電量の減少傾向)もチャートで示されており、わかりやすいです。少し長いですが、秀逸が記事なので、以下抜粋して掲載します。
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日本では1960年代からたくさんの原発が造られ、これまで50基以上の原発ができました。原発を続けるにしてもやめるにしても、いずれ順に寿命を向かえ、取り壊さなければなりません。今後の日本は「大量廃炉時代」に突入するのです。
日本で初めての商業用原発の廃炉作業が茨城県東海村で進められています。日本原子力発電(原電)の東海発電所(東海原発)です。1966年に運転を始め、98年に役目を終えました。2001年に解体作業が始まりましたが、まだ終わっていません。持ち主の原電の計画によると、廃炉作業が終わるのは20年です。
廃炉の主な手順は次の通りです。まず原発から使用済みの核燃料を取り出します。使用済みの核燃料は非常に強い放射線を出します。この使用済み燃料は「高レベル放射性廃棄物」となり、処理するのは非常にやっかいです。
使用済み核燃料を取り除いても、原子炉本体などは高い放射能を持っています。そこでこの部分は少なくとも5-10年間、手を付けずに保存しておきます。放射能は時間とともに弱まるため、少しでも処理を楽にするために時間をおくのです。長く時間をおけばおくほど安全になりますが、「詳しい人がいなくなり技術伝承が途切れてしまうおそれもある」と原電担当者はいいます。その間は放射能レベルが低い部分の解体作業を進めます。
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原発を解体すれば、すべてごみになります。東海原発の場合、その量は全部で19万2千トン。ただしそのすべてが放射性廃棄物ではありません。東海原発の場合、放射性廃棄物ではない廃棄物が約67%、このほか21%の廃棄物は放射性セシウムが1kgあたり100bq未満のため、国の基準によってリサイクルするといいます。
一方、放射能レベルが比較的高い12%のごみ(23,500トン)は、「低レベル放射性廃棄物」として管理処分しなければなりません。なかでもレベルの高い原子炉内の材料などは、地下50m以上で数百年間管理する予定ですが、処分先は見つかっていません。
原発の建設は世界中でさかんに行われてきましたが、廃炉はまだあまり行われていません。東海原発はイギリスで開発されたガス冷却炉というタイプの原発。2014年にいよいよ原子炉本体の解体にとりかかる予定ですが、商業用原子炉の解体作業は日本で初。「イギリスでも原子炉本体を解体した例はない」といいます。原電では安全のため遠隔作業で解体するなどの計画を立てています。
廃炉には多くのお金もかかります。原電は「原発は発電しているときに会社が将来の廃炉作業にかかるお金を貯金しています。お金が足りなくなる心配はありません」といいます。ただし東海原発の場合、廃炉にかかる885億円のうち積み立てられたのは半分程度。足りない分は「過去に契約していた電力会社に相談する」といいます。
原子力政策の監視をするNPO(非営利団体)・原子力資料情報室の共同代表、西尾漠さんは「廃炉には多くの費用がかかるだけでなく、作業員が被爆するなどの危険もあります。計算上、今後日本ではあちこちで廃炉が同時に行われることになります。解体撤去が難しいと判断され、最終的に今ある場所が原発の墓場になっていくのではないかと心配しています」と話しています。

【現在廃炉作業が進められているその他の原発】
・日本原子力研究開発機構の「ふげん」(福井県敦賀市)
・中部電力の浜岡原発1,2号機(静岡県御前崎市)
・東京電力の福島第一原発1-4号機(福島県大熊町・双葉町) 

くるみ割り人形 presented by Kバレエカンパニー

熊川哲也氏率いるKバレエカンパニーのくるみ割り人形を、家族で赤坂サカスに観に行きました。開演前からすごい行列でしたが、無事入れました。客席はほぼ満員、赤坂サカスACTシアターは初めてでしたが、観客席がせり出しているので、前席の方にかかわらず舞台が見やすかったです。生オーケストラが入っていなかったのは、アレ?でしたが、ホール運営上の都合なのでしょう。
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観客席は、良い身なりのご婦人方を中心に、若い女性、バレエ関係者とおぼしき方等、華やかな雰囲気でした。開演前と幕の間に、千円のグラスシャンパンが飛ぶように売れていたのがいい例でしょう。
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今回観た女性プリンシパルの1番目は、某劇団のトップ出身。2番目は海外劇団のプリンシパルをやってた方。男性プリンシパルも同様です。流石に熊川氏本人は踊らないものの、布陣は国際舞台にひけをとらない位になってきているのだと思います。
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私はクラシックバレエの観劇では、ついついうたた寝することの方があるのですが(出演者に申し訳ありません!)、今回は最後まで、楽しく見せて戴きました。細かく書くとネタばれなのですが、半透明の幕や、電動カート等の舞台演出のみならず、コミカルなキャラの登場等もあり、メリハリが効いていたと思います。

熊川氏は、オーソドックスなバレエ舞台だけでなく、ユース(22歳以下)を対象とした本番舞台、小さい子向けのレッスン、大人向けのレッスン、リラクゼーション目的のマッサージ等、バレエを基軸に横展開を図っています。経営学的には多角化経営ですが、技術ベースと商業ベース及び商業スポンサーがしっかりしているので、これは成功しそうな予感がします。西洋人の文化が日本で昇華、ガラパゴスといわれようが何といわれようが、人を幸せな気持ちにさせてくれる芸術は素晴らしいと思います。
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バレエ練習レッスンの全クラスで生ピアノ演奏は、珍しい。練習中にいろいろなバリエーションの音を聞くことによって、本番での適応能力が格段に上がると思います。バレエ独特の指示等が理解できるピアノの先生でないと務まらないので人選が容易でないし、当然それなりのコストが発生するので、先進的な試みだと思います。
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国難 石破茂著

時の自民党、幹事長(カレー作りに異様な執念を持つと報道されている)石破茂氏の新刊です。この方ほど写真写りで損している人は、そういないのではないかと思いますが、それは本の内容とは別。

前評判通り、防衛に関して歴史観と信念をお持ちの方です。本当に防衛大臣に適任です(でした)。氏もブログで書いた猪瀬直樹氏の著書「日本人はなぜ戦争をしたか 昭和16年夏の敗戦」を何度も引き合いに出し、相手の事情・事実を正確に見極めることの重要性を説き、単純な精神論や行動に走ることを戒めています。

国益を第一にするという考え方は、100%同意です。19世紀のイギリスの首相パーストマンが「大英帝国には永遠の友も永遠の敵もいない。存在するのは永遠の国益だけである」と言っています。50年前の日米関係、1000年前の日本と中国との関係等を考えれば、納得感があります。

氏は考え抜いた結果「これしかない」という結論を導き出して、ようやく意見を口外する姿勢、スタイルと自ら言っています。また自説に対する反論の文献・論文はすべて目を通すそうです。なぜならそうした反対説に反駁できないくらいなら、他の方に対して説得力ある説明ができないからと考えているからです。納得。

明日以降、自民党で安倍首相とタッグを組んで政権運営にあたっていきますが、首相にとってこれほど力強いパートナーはいないと思います。一方、路線が合わないと分ったときは・・・とにかく、政治に幻想はいらない、そのとおりだと確信しています。

以下、著書からそのまま抜粋引用します。
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「こんな時こそ強いリーダーが必要だ!」という一種の英雄待望論があります。「強いリーダーが新しい政策を果敢に実行する。そしてそれは国民全員が満足する素晴らしい結果をもたらす」といった幻想は、もう捨てるべきです。私はここに国民主権の持つ意味をも皆さんに問いかけたいのです。国民主権は国民1人1人が「もし自分が為政者であったらどうするか」を真剣に考えた上で、主権の同士として投票行動を伴わなくては何の意味もありません。誰の懐も痛まない、それでいて誰もが得をするような政策は存在しません。そのような幻を振りまく政治とは、決別すべきです。
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私見ですが、「どうせ国民には難しいことはわからない」「こんなことを言ったら票が減る」といって真実を語る真摯さも勇気も持たない、そんな人にはなりたくないと思います。
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矢崎海苔店

巣鴨地蔵通りの路面店である、矢崎海苔店から「鰹だし」を買っています。きっかけは近い友人のお勧めだったから。今では、ご家庭用・贈答用にご贔屓にさせて戴いています。年末のお歳暮の定番です。今年あたりからTVで紹介されたらしく、ネット通販も始めたそうです。

魅力ある商品を持っているが、老舗店舗がなかなか売上を伸ばせない/ロードサイド店舗に押されている、等をよく耳にします。この鰹だしは、ある直販製造元と一緒に製品開発をし一部独占仕入契約にしたそうです。味覚は個人差がありますが、私は数ある原材料だしのなかでも一級品と思います。

しかしながら、そういう店舗ほど既存の顧客を過度に重視し、新規顧客を開拓する努力をおろそかにしがちです。矢崎さんは、物理店舗でない通販にも積極的に打って出ています。結果的にそれらが話題を呼び、路面店にもお客が指名買いで来店することが増えたとのこと。路面店舗を守るがそれにこだわらず、仕入れ先と販売先の両方をたゆまなく開拓している姿に、商売の王道を感じた次第です。こちらとは長いお付き合いができそうです。
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いわき市行政市民会議

12/21に、いわき市役所8階大会議室で、第7回いわき市行政経営市民会議が開催されました。委員のメンバーは、いわき明星大学の石丸教授を座長に、学識経験者が3名、産業会から9名、市民団体等から6名、公募委員(一般市民)が2名で構成されています。
執行部約40名がサポートし、私を含む傍聴者が10名弱でした。

ここで「いわき市復興事業計画(第二次)」が議論、承認されました。内容は、同第一次(平成24年3月末時点)の更新を行い、その後の追加取り組みについて進めることの承認を得るものです。建て付けとしては、庁内組織の「市東日本大震災復興本部」と外部組織の「行政経営市民会議」が協働作業して、復興まちづくりを推進する、ということになっているため、この会議があるわけです。

実務的には、市の復興本部側が、予算付けが見込まれる取り組みをベースに計画策定をし、市民会議側が不明な点を質した上で承認するという形をとることになります。

計画全体の投資総額は2,860億円(5年間合計)と、市の一般会計予算1,200億円の2倍を超える金額になり、取り組み数(具体的な施策の数)も、200近くになります。これだけの内容を2時間で消化するのは難しく、議論を深めることは難しいのではないかとの印象を受けました。
 
取り組みの実施にあたり、いわき市一般会計からの支出が一定程度必要ですが、ほとんどが国からの復興交付金を原資に進められようとしています。復興交付金の目的を踏み外さないように注意しながら(目的外の支出は、後日国から返還を求められる可能性があります)、予算の獲得に尽力している執行部の活動を評価してあげていいと思います。ピンチはチャンスといいますが、この予算をどのように有効に使っていくか(数年間のメシを食うための消費に使ってしまうか、将来の投資になるか)が、問われていると思います。
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共立病院と東北大学大学院との連携講座

昨日12/21に、磐城共立病院と東北大学大学院との間で、連携講座の協定が締結されました。目的はズバリ、共立病院への医師招聘です。
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<連携講座の内容>
・分野:消化器地域医療医学講座として、内科学・外科学・予防医学の3分野
・教員:客員教授及び客員准教授
・学生:医科学専攻博士課程(4年)の学生
・設置場所:いわき市立総合磐城共立病院
・入学日:平成25年4月1日
・受け入れ:教授等及び学生は、共立病院に勤務を予定

現時点では、具体的な教員名や医学生の人数等の詳細は未定となっています。
私見ですが、講座開設にともなってやって来る教授陣と医学生の両方を、共立病院に取り込もうということだと思います。また、医学部生の研修期間終了後に、共立病院に就職してもらおうという意図を感じます。おそらく教員は東北大学からの招聘、学生も東北大学大学院に在籍している医学部生が対象になろうかと思います。 課題は、大学医局の中でも医師数は減少傾向にあり、外に回せる人数自体が少ないこと、また入学までの日程があまりに短く、さらに東北大学と共立病院との精神的距離(過去のいきさつ等)・物理的距離(直通の常磐線、常磐道なし)から、本当にいわきに「医師招聘」という、協定締結の目的が達成できるのかという一点です。

いわき市への医師招聘は、喫緊かつ最大の課題です。現病院でも医師の定足数を満たすことができず、常勤医師がいない診療科が複数存在し、片肺状態で飛行しているようなものです。また今年度の14名の臨床研修医募集に対し、数名のみ確定しているような状況です。何故学生が応募してこないのか、医師の退職が続くのか、本質的な問題点の明示、解決策の提示がなく、枝葉の施策が先行しているように見えます。私なら行動経済学等の考え方で対応していきます。

病院経営の最大の肝は、医師の質と量です。そしてそれを束ねる組織と病院経営幹部の資質です。現状ベースで新病院建設すれば、魂が入らない抜け殻を作ることなり、将来的な運営負担が市民にのしかかってくることになります。今回の協定締結はアドバルーンを打ち上げただけであり医師招聘できたわけではありません。PDCAをこの数ヶ月でどうまわしていくのか。市の取り組みを応援したい気持ちですし、進捗を注視していきたいと思います。
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原子力発電所事故に伴う自主的避難等に係る損害に対する追加賠償

東京電力が、自主的避難等に係る損害賠償について、一律8万円の追加金額を12/5に発表しました。

  • 対象区域:いわき市のほぼ全域(仮払金の支払い対象となった久之浜町等の一部を除く)
  • 対象者
・3/11時点で、いわき市に生活の本拠があった人
・H23/3/12以降に生まれた、上記の方の赤ちゃん
  • 賠償金額
・平成24年1月1日から同年8月31日までの精神的損害等に対する賠償として、1人当たり8万円
・18歳未満及び妊娠されていた方は4万円を追加して、計12万円

東京電力は、これで一律賠償は打ち切りとの方針を出したそうです(個別賠償は別途)が、納得できる市民はそう多くないと思っています。
 
※ 請求資料は順次発送され、受付は12/17から始まっています。ただ書類の発送作業が、事務処理の関係で遅れているようです。詳細につきましては、東京電力のホームページをご覧ください。
 http://www.tepco.co.jp/comp/index-j.html

アスベスト(石綿)飛散防止対策 2

前回12/9にアスベストのブログを書きました。その後、近隣の作町教員住宅の解体が進んでいるので更新しました。

実際の解体作業を見ていると、豪快に大型重機での躯体の取り壊しが進んでおり、どのようにアスベスト飛散防止がなされているか、わからないんですね。石綿の暴露防止、粉じんの飛散防止対策として、「湿潤処理」措置がされることになっていますが、素人目にはどこの部分が湿潤なのか判断が難しいです。機会あれば、アスベスト解体に詳しい方に、ぜひ解説してほしいと思っています。
(下の写真は、作町教員住宅の解体作業風景。平成24年12月21日8:30am撮影)
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いわき市でも、市内2カ所で定期的に(年12回)、大気中のアスベスト濃度を測定しています。その年間測定値は0.1-0.4本/㍑で、規制値の10本/㍑を大きく下回っています。
ただ、特定の解体工事の現場について、指導・調査を行う仕組みになっておらず、国の法律に基づいて、民間業者にそれを遵守していただくということにとどまっています。 
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応急手当普及講習会

平消防署職員の方をインストラクターにお呼びして、議場での応急手当普及講習会に参加しました。3時間の実習で、胸骨圧迫による心肺蘇生法とAEDの使用方法を学びました。

心筋梗塞等によって心肺機能が失われた場合、通常すぐに救急車を呼びます。しかし救急車の到着時間は、平均で7分。場合によっては10分を超える場合があります。通常、3-4分の心肺機能停止で脳の壊死が始まってしまうそうです。
心肺停止直後に、胸骨圧迫による心肺蘇生法を施せば、蘇生率は30%も上がるそうなので、真剣に実習しました。救急車の到着以前にAEDを使用した場合には、救急隊員や医師が駆けつけてからAEDを使用するよりも救命率が数倍も高いそうです。
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胸部圧迫といって、肋骨が折れそうな位、強い力で垂直に心臓を押し、戻すという作業を30回繰り返し、その後2回の人工呼吸を行います。これを5セット行いますが、一人でやるにはちょうど限界です。私が作業しているところを同僚議員がビデオ撮影してくれました↓。
http://www.youtube.com/watch?v=Vucax5Lx5uA

AEDは、心肺蘇生法と併用して使います。Automated External Defibrillatorの略で、自動体外式除細動器といいます。知りませんでしたが、心臓が細動(正常な動きでなく、けいれんしているような状態)している場合等にのみ役に立つそうで、いわゆる心停止の状態に対する有効ではないそうです。

 使い方は、比較的簡単(すべてAEDの音声指示があります)。ですが、いざ緊急時にできるかどうかは、少なくとも3回、トレーニングしておいたほうがいいと思います。
1. 電源を入れる 2. 電極パッドを胸に貼り付ける 3. AEDが自動で心電図を解析して電気ショックを与えるべきかを調べる 4. 電気ショックが必要と解析した場合には、スイッチを押し電気ショック、5. 再度、心肺蘇生法を続ける。

いわき市全体では、300台程度のAEDが公共施設を中心に備え付けられているそうです。また我々が受けたような講習も、30分程度のものから準備があるそうなので、ぜひ一度講習受講をオススメします。

東京都の副知事になってみたら 猪瀬直樹著

先日の東京都知事選挙で、現副知事の猪瀬直樹氏が選出されました。旬の方の、副知事時代を語る本を改めて読みました。

高速道路の審議委員等をやっていたものの、当時の本業は作家で、副知事就任時に、都庁の慣習や仕事のやりかたについて、かなり違和感を感じていたそうです。その後、彼なりの視点を持ち込み、石原知事とタッグを組んで、東京都として日本全体のために、迅速に活動されてきました。

底流に流れているのは、言語力を高め、論理的な思考で迅速に活動しよう、という点です。石原さんも元作家なので共感したようです。私のブログでもとりあげた、PISAの読解力テストに注目しているといいます。例えば、落書きについて議論させた場合、日本人は単純に落書きは悪いことだという思考で止まってしまうことが多いです。しかし、求められている回答は、「社会に余計な負担をさせないで、自分を表現する方法を探すべき」という否定的な意見と、「店の看板を立てた人は許可を求められていない、落書きも許可を求める必要なない」という肯定的な意見、それぞの見解に触れながら論拠(証拠)を立て、自分の意見を示すことです。

ドイツの国語教育では、説明・描写の技術、報告の技術、議事録の記述技術、要約の技術、絵やテクストの分析と解釈・批判の技術、論文の技術、議論の技術、ディベートの技術、プレゼンテーションの技術などが教えられるそうです。それに対し、生徒は論理的に思考し、論理的に表現することが求められます。日本はそういった教え方をしていませんが、このグローバル社会にドイツのような教育を施している国が、現実としてあるということを受入れなければなりません。

また猪瀬氏は、東京都に対して非常に高い意識を求めています。東京生まれで地方を経験していない人はどうしても地方を見下してしまいがち。東京からだけでなく、地方から見なければ、日本全体や世界の中での東京の位置、自分自身の存在も見えてこない、という視点から、積極的に地方公共団体へ、都職員の派遣を行っています(現在の夕張市の鈴木市長も、当時東京都の職員で、夕張に応援派遣されたのをきっかけに、夕張市長になった)。震災時には、東京都水道局職員が早期にいわき市に応援に来てくれたおかげで(埼玉県水道事業団が1番目、東京都が2番目)、水道復旧が早まりました。
この視点は、逆に地方についてもあてはまると思います。地方からだけでなく、東京目線から見なければ、日本全体のいわきの位置、自分自身の存在も見えてこない、という視点です。

他にも、散文的ではあるもののいろいろ刺激的な内容が書かれており、示唆を与えてくれる本でした。この方が都知事にしたとき、その指示をどれだけの実務部隊が応えられるかが肝だと思います。
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決議案に署名・捺印

いわき市議会11月定例会にて、北朝鮮のミサイル発射に断固講義する、議員提出の決議案が可決されました。私も趣旨に賛同していますので、議案に署名・捺印して、議長宛に提出しました。同様の決議案が、福島県議会等の他の自治体でも提案・決議されているようです。

目的は、地方自治体議会として明確に住民の意思を外部に示すとともに、議事録にきちんと残しておくことです。一方、議事録が作成されるのは数ヶ月先であり、また印刷・製本部数が数百部のみであることを考えると、議決の結果の議会外部へ拡散アナウンス効果は限定的と考えます。今後、当該決議の結果を、報道機関にタイムリーに外部へ報道していただくよう、働きかけていきたいと思います。

<参考>
いわき市議会会議規則 第14条
議員が議案を提出しようとするときは、その案をそなえ、理由を付け、法第112条第2項の規定によるものについては所定の賛成者をともに連署し、その他のものについては提出者のほか2人以上の賛成者とともに連署して、議長に提出しなければならない。
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地域を学ぶ小さな旅 ふるさと塾編

地域教育活動「ふるさと塾」を運営されている方の著書です。子供たちが生まれ育ち、毎日を過ごしているこの土地に対して、もう少し愛着をもって欲しいとの思いから、子供たちと一緒に、実際に地域を歩き、調べた集大成を本にしたそうです。子供たちが、それぞれ興味を持ったテーマを設定し、資料収集や文献調査を行い、それをもとに実際に現地を訪ねて、原稿を書く。それを体系的につなぎ合わせ、補筆して完成したとのこと。地域を調べ歩き、一生懸命、原稿をまとめた子供たちの思いが伝わってきました。

私の知らなかった地域のストーリーがたくさん紹介されていますが、以下2点を紹介します。
1. いわきの安寿と厨子王伝説
2. 星新一のいわき時代
3. 鮫川の名前の由来
4. 風船爆弾放球基地

1. 森鴎外の小説「山椒大夫」に出てくる、安寿と厨子王ですが、実は、平安時代のいわき市の物語だったんですね。部下の裏切りにあい、城を追われた兄弟の物語はそのままです。金山町には、安寿と厨子王の銅像もあるそうです。

それと、4。1944年11月から1945年4月にかけて、9,300個の風船爆弾が飛ばされました。風船爆弾は「ふ」号作戦と呼ばれ、いわき市の勿来海岸、北茨城市の長浜海岸、千葉県の一宮海岸の3カ所が、打ち上げの場所に選ばれました。勿来に放球基地跡が原形をとどめて残っているそうです。
アメリカ軍が把握した、アメリカ本土への風船爆弾の到達報告は361件(打ち上げ総数の4%)、主に山火事等を引き起こしたそうです。その一つがオレゴン州南部のブライという町で、風船に触れた市民6人が亡くなり、その地には「第二次世界大戦中、アメリカ大陸での敵の攻撃によって死者を生じた唯一の場所」との書かれた碑が建ているそうです。

地域を調べ歩くと、いろいろなことが見えてきますね。
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国際競争力ランキングWCY by IMD ②

(前回からの続きです)IMDは基本的に、経済状況、政府の効率性、企業の効率性の順位付けを行い、全体順位を決定します※。
つまり上記4項目ごとに、順位を見ていけば、日本の強み・弱みがわかってきます(下図参照)。日本は全体では27位ですが、経済状況24位、政府の効率性48位、企業の効率性33位、インフラ整備状況17位となっています。
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IMDから独自作成。縦軸が順位、横軸が全体、経済状況、政府の効率性、企業の効率性、インフラ整備状況です。

問題点は、政府の効率性と企業の効率性であることが、一目瞭然です。政府の効率性は、国家財政、財政政策、制度的枠組み、ビジネスの関連法、社会の枠組みで評価されます。企業の効率性は、生産性、労働市場、資金調達の実務、ビジネスに対する考え方や価値観で評価されます。

私見ですが、日本の現状が正鵠にデータに表れていると思います。 
<政府の効率性>
国家財政:ざっくり1,000兆円、GDPの2倍にも及ぶ公的債務
財政政策:支出効果を測定しない財政政策、、「流動性の罠」にはまっている金融政策
制度的枠組み:新規企業を阻む慣習や制度
ビジネスの関連法:コンプライアンスを過度に求める法の枠組み
社会
の枠組み:挑戦することに対する社会的応援が少ない
<企業の効率性>
生産性:日本のホワイトカラーの生産性は、実は低い
労働市場:硬直した年功序列制度、ゆとり教育世代が社会人になって優秀な人材が相対的に減少、正社員制度の制度的疲弊
資金調達の実務:ビジネスに立脚した合理的なロジックで資金調達が行われていないことが多い、リスクマネー市場がない
ビジネスに対する考え方や価値観:ビジネスを大成功させることより、リスクを避ける傾向

私は、海外へ数年間駐在し外から日本を見ることにより、複眼的な思考を得ることができました。確かに上記のような問題点は、日本では空気のようにあたりまえのように存在しますが。一方、例えばシンガポールでは、上記の問題点はいずれも全く当てはまりません。当然、
政府の効率性及び企業の効率性が上位であることに、非常に納得感があります。

課題が明らかになったわけですから、それに対する対処を練ればいいだけともいえるわけです。また日本全体の課題は、ブレイクダウンすれば各地域の課題でもあります。ハードルはありますが、知恵を絞り、きちんと事実を捉え、正しい決断をすれば必ず道は開けると信じています。

''Think globally, act locally" - すなわち、
世界の視点でものを考え、それを身近な地域での活動に生かしましょう!

※IMDの調査の方法は、かなり詳細に決められています。まずは4つのファクターについて、それぞれ5つずつのサブファクターがあります。さらにこの下に 数百の評価項目が設定され、それぞれの評点を合計してランキングが決まるわけです
FactorsSub-factors
Economic performance
  • Domestic economy
  • International trade
  • International investment
  • Employment
  • Prices
Government efficiency
  • Public finance
  • Fiscal policy
  • Institutional framework
  • Business legislation
  • Societal framework
Business efficiency
  • Productivity
  • Labor market
  • Finance
  • Management practices
  • Attitudes and values
Infrastructure
  • Basic infrastructure
  • Technological infrastructure
  • Scientific infrastructure
  • Health and environment
  • Education

ヤギ発見

内郷御台境の交差点近くで、ヤギを見つけました。人馴れしているようで、写真を撮ったら「メエー」と近寄ってきました。河川敷でヤギが放牧されているように見えました(本当は、近くのペットショップの飼いヤギのようです)。
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国際競争力ランキングWCY by IMD ①

日本の国際競争力WCY※1が、IMD※2という機関から発表されています。日本の国際競争力は第27位で、昨年からひとつ順位を下げました。1989-1996年の間が世界1位-4位であったことを思うと、隔世の感があります。当時は日本ではバブル崩壊時点を経験済みだったものの、国際競争力は維持していました。転機となったのは1997年からです。

なお、今年の上位は以下のとおりです。
1位  香港
2位  アメリカ
3位  スイス
4位  シンガポール
5位  スウェーデン

このランキングは、主に政府の効率性、企業の効率性、経済状況、インフラの主要4項目を、世界の主要国家の政府統計で2/3、実業界に対するアンケート調査で1/3の割合で、評価を組み合わせて決めているそうです。単なる統計だけの集計でなく、経済界の経営者の声が反映されているという点で、一定の信頼度があると思います。この指標では「企業はどの国でビジネス活動すれば、競争力が発揮できるのか」という視点が重視されているわけで、この結果からは、多国籍企業にとって、日本がアジア拠点を置くには向いていない、というメッセージを読み取ることができます。では、日本企業にとっては、アジア市場を見据えてビジネス展開する拠点を、どこにおくべきでしょうか(続く)。

Let's ''Think globally, act locally"!
 無題

縦軸が国際順位、横軸が西暦
赤:日本、紫:香港、茶:シンガポール、緑:中国

※1:下記IMDが毎年一回、5月中旬前後に発表している世界競争力年報(WCY: World Competitiveness Yearbook)の国際競争力順位
※2:IMD (International Institute for Management Development:国際経営開発研究所)という、スイス・ローザンヌのビジネススクール。 

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磐城平 城下町DVD

個人購入しました。12分のDVD映像、3,000円です。

磐城平城は、徳川秀忠の命で、12年かけて江戸初期に築城されたものです(江戸時代、武家諸法度により新たな築城や増改築は禁止されていたので、最も新しい城であった)。明治に入ってから民間に払い下げられ、現在はその面影を直接見ることはできません。しかしこのDVDは、20枚程度現存している古地図を基礎資料として、映像・動画に起こしています。城の鳥瞰図、町屋から見上げた城等を、3D映像であますところなく紹介しています。

本丸は、三階櫓、六間門櫓、大手門櫓、中門櫓、八ツ棟櫓、隅図櫓、櫛形門櫓、塗師櫓、弓櫓、矢ノ櫓、弥市櫓等と塀で囲まれた、現在の旧城跡にある物見が丘(標高43m)にありました。その中に東西80間の平屋建ての政庁があり、高さ13mの三階櫓は天守閣の役割を果たしていました。

<城主の変遷>
中世~:磐城氏(大坂の陣で西軍へ加担し、秋田県由利本荘市岩城亀田※へ2万石で移封)
1602年 鳥居家(山形へ20万石で移封)、磐城平城築城。
1622年 内藤家(宮崎県延岡市※へ移封)
1747年 井上家
1756年~幕末 安藤家(譜代、幕末で安藤信正は老中就任)、戊辰の役・廃藩置県で城解体。

※由利本荘市と延岡市は、城主の縁で、いわき市と姉妹都市協定を締結し、定期的な人的交流・情報交換等をしています。

城の周辺は武家町(六間門・揚土・八幡小路・道匠小路・曲松・杉平・桜町・掻槌小路・田町・柳町・梅香町・四軒町・鷹匠町・仲間町等)で、町屋は、城の南側が中心(一町目・二町目・三町目・四町目・五町目・紺屋町・研町・長橋町・材木町等)だったそうです。江戸時代初頭には、陸前浜街道(今の本町通り)が形成されたようです。

戊辰の役の磐城平攻防戦で本丸や隅図櫓・八ツ棟櫓は焼失、明治の廃藩置県で残りの櫓は民間に払下げられ、多くは解体されてしまったようです(一部の櫓が市内の寺院に移設されているようですが、未確認)。また丹後沢を除く堀も同様に埋め立てられ、宅地となってしまいました。

現在のいわき駅は、明治時代に城の南側に位置する城坂堀を埋め立てて作られました。我々の便利な市民生活は、過去の先人達の歴史の上に成り立っていることを忘れてはいけないと思います。

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古地図と現在の地図を合わせると、当時のそれぞれの櫓と堀の位置が分ります。
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中国料理 青龍@愛谷町

地元愛谷町 中国料理の隠れた名店、「青龍」でランチしました。
名物の台湾味噌ラーメンは、大辛・中辛・小辛から選択します。辛いモノ好きな私には、中辛がぴったり。

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国に対する意見書提出

いわき市議会が全会一致で、内閣府及び関係省庁に対して意見書を提出しました。これは地方自治法に基づくもので、提出されるのは、「患者数が特に少ない希少疾病医薬品(ウルトラ・オーファン・ドラッグ)の開発促進・支援のための法整備等を求める意見書」です。雑駁にいえば、少数難病の方のための新薬開発を応援してください、という意見書です。

本来、市議会の守備範囲はいわき市内(あたりまえです)ですが、この意見書制度は、その守備範囲を超えて一般的な公益に関する事案について、国に意見を物申せる規則を利用して行われます(下記、地方自治法参照)。

これは地方の声を国に届けることができる、非常に有意義な制度です。一方で制度のほころびも見えます。すなわち、国全体の公益に関する事案は、1700以上ある地方自治体にとっても関連性があり、結果として、地方から大量の意見書が、中央省庁(内閣府・各省庁)に送付されることになるわけです。実務上、中央省庁がすべてこれらを精査する余裕があるとは考えにくく、また、法律上、中央省庁が地方からの意見書に対してレスポンスすることが要求されていないため、意見書がどのように国の政策に反映されているか、検証できないのです。

これに限らず、法制度上の疲労がいろいろなところで散見されます。素朴な疑問は疑問として、持っておきたいと思います。

<参考>
地方自治法 第99条  普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。
 
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議案決議の手順

11月定例議会で審議されてきた、議案第1号-第79号及び決議案第1号-第4号、意見書案第1号が、本日決議されました。

議案に関する、採決までの手順は、概ね以下の通りです。
1. 執行部が、本議会で議案の提案理由を説明
2. 各委員会へ審議を付託
3. 各委員会で、実質的な審議
4. 本議会で、各委員会委員長が審議の結果報告
5. 本議会で、反対討論・賛成討論を実施
6. 本議会で、議案を採決

11月末からの会期中に、1~4の手続きを行ってきました。最終日の本日に5の討論及び6の採決を行うわけです。

本議会では、執行部提出の議案はすべて承認。議員提出の決議案4つのうち、多数決で2つを否決、2つを可決。意見書1つを可決としました。
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学力国際ランキングTIMSS by IEA

国際教育到達度評価学会(IEA:The International Association for the Evaluation of Educational Achievement)が、2011年の小・中学生を対象とした国際数学・理科教育調査(TIMSS:Trends in International Mathematics and Science Study)を発表しています。

日本は算数と数学がともに5位で、理科は小中とも4位。トップは小学算数と中学理科がシンガポール、小学理科と中学算数が韓国で、アジア勢が上位を占めました。
出典:TIMSSサイト
http://timss.bc.edu/timss2011/downloads/T11_IR_M_Chapter1.pdf

教育は私の専門外ですが、私はこの結果をもってして、日本の平均教育レベルは高いと断じてよいか懐疑的です。理由は、日本の調査サンプル小学校149校4,400人、中学校138校4,400人が、日本の生徒の母集団全体の代表を示すサンプル抽出されたかどうかが不明だからです。少なくともいわき市において、そのような調査が行われたことは聞いたことがありません。

詳しく見て興味を引かれたのは、日本にはメチャクチャできる、ズバ抜けた秀才、エースが少ないことです。特に理科においてそれが顕著です。習熟度分布を見ると、最高得点圏にいる層(下図の625点以上を取れる層)が薄いことがわかります。科学やビジネスのイノベーションは、中の上の平均から生まれにくい。トップ層をもっと厚くすることが、日本の進むべき道のひとつと考えます。

○上位5カ国の習熟度の分布(理科)
小学校4年生 単位:%
    400点未満 400点以上 475点以上 550点以上 625点以上
1 韓国 1 4 22 44 29
2 シンガポール 3 8 21 35 33
3 フィンランド 1 7 27 45 20
4 日本 1 9 32 44 14
5 ロシア 2 12 34 36 16

中学校2年生 単位:%
    400点未満 400点以上 475点以上 550点以上 625点以上
1 シンガポール 4 9 18 29 40
2 台湾 4 11 25 36 24
3 韓国 3 11 29 37 20
4 日本 3 11 29 39 18
5 フィンランド 1 11 35 40 13

<調査の概要>
50カ国・地域の小学生と、42カ国・地域の中学生が参加。国際平均が500点になるよう調整。調査は4年毎に行われ、学校教育で得た知識や技能がどの程度習得されているか(教育到達度(educational achievement))が評価されます。

昨日PISAの調査結果についてブログで書きました。今回のTIMSSは調査対象・内容・結果に相違があります。ある学者によれば、両者の違いはTIMSSは学校で習う内容をどの程度習得しているかを見るアチーブメント・テストであるのに対し、PISAは学校で習った知識や技能の活用能力を見るテスト、とのこと。詰め込み教育をして、好結果が得られるのは、TIMSSの方と考えます。

 PISA2003 生徒の学習到達度調査TIMSS2003 国際数学・理科教育動向調査
実施主体経済協力開発機構(OECD)
(1960年設立の政府間機関、30カ国より構成)
国際教育到達度評価学会(IEA)
(1960年設立の国際学術研究団体、
 60カ国/地域の教育研究機関より構成)
参加国41カ国/地域(OECD加盟30カ国、非加盟11カ国/地域)
小学校4年生:25カ国/地域
中学校2年生:46カ国/地域
調査実施時期2003年7月(前回は2000年)2003年2月
(前回は小学校:1995年、中学校:1999年)
調査対象高校1年生小学校4年生
中学校2年生
調査項目読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシー、
問題解決能力
算数・数学、理科
調査内容知識や技能等を実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを評価(記述式が中心)学校のカリキュラムで学んだ知識や技能等がどの程度習得されているかを評価(選択肢が中心)

出典:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/07032813/001/001.htm 

学力国際ランキングPISA by OECD

経済協力開発機構(OECD)では世界の15歳生徒(高校1年生)を対象に、3年ごとに学習度到達調査(PISA: Programme for International Student Assessment)を行っています。3分野(読解力、数学力、科学力)について、日本では無作為に抽出された約6,000人がサンプル対象です。分析対象国は65カ国です。

日本は、2006年の読解力、数学力、科学力のすべてで順位が低下しました。一転、2009年は順位が回復し、その要因としては、ゆとり教育の見直しが功を奏したのかもしれません。下図は2009年の点数とともに、2000年から3年ごとの順位を示しています。

新たに参加した上海、シンガポールを含め、アジア勢が上位を独占している点も見逃せませんが、一方、米・英・仏・独のランキングが意外に下位であることに違和感を覚えます。

底流に流れているのは、言語力を高め、論理的な思考で迅速に活動しよう、という点です。石原さんも元作家なので共感したようです。私のブログでもとりあげた、PISAの読解力テストに注目しているといいます。例えば、落書きについて議論させた場合、日本人は単純に落書きは悪いことだという思考で止まってしまうことが多いです。しかし、求められている回答は、「社会に余計な負担をさせないで、自分を表現する方法を探すべき」という否定的な意見と、「店の看板を立てた人は許可を求められていない、落書きも許可を求める必要なない」という肯定的な意見、それぞの見解に触れながら論拠(証拠)を立て、自分の意見を示すことです。

PISAは、OECDという経済のための国際機関(教育機関でない)が実施しています。労働市場がグローバル化した社会では、国際的な人材の基準を見いだしていく必要があり、基準のなかに言語にかかわる能力があります。すなわち英語だろうが日本語だろうが、フィンランド語だろうが同じ能力を量っていくわけです。なぜならグローバル化により価値観の共有が難しいため、それを前提として、コミュニケーションを続ける能力、技術が求められ、その指標としてPISAがあるわけです。

調査結果から思うに、15才までの教育でそれなりに実績を残しているのに、全体として何故社会人となるときに、自立した、魅力・能力のある個人に育っていないのか?という疑問が湧きます。高校教育及び大学教育へ進む過程、もしくはそのシステムに問題があるのでは?と感じさせる結果です。2012年の調査結果の発表を待ちたいと思います。
 
各国の点数は、 全参加国の平均点が500点となるように計算したものです。

出典: 社会実情データ図録
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3940.html

理解しやすい現代社会 高校生向け参考書

さて問題。現在の日本国憲法は、何条まであるか知っていますか?

先日読んだ、佐藤優著のお勧め図書として、高校生向けの参考書「理解しやすい現代社会」が挙げられていましたので、購入しました。実にいいこと書いてあります。政治談義や政局ばかり報道する新聞・雑誌なんか読んでる場合じゃなく、高校の教科書をもう一回読み直すべきでしょう。

あまりに、的を得ているので、以下そのまま抜粋します。
1.政治的無関心層の増大
今日では、教育の普及やマスコミによって、国民は政治の知識や情報をかなり持ち、政治参加の機会も多い。しかし、「政治なんて関係ない。政治家に任せればよい」とする無関心層が急増している。その原因として次の点が考えられる。
①政治の巨大化・複雑化による個人の無力感・あきらめが増大
②政治に対する嫌悪感・失望感が増大
③高度の分業社会で細分化された仕事に没頭し、政治との関連を失う
④マスコミや大衆娯楽による非政治的領域への関心が集中

2.日本人の政治意識
日本の場合、島国で長い間封建的支配の下に閉ざされていたことや、民主主義が連合国から「与えられた」という点から、次のような政治風土が残存している。
①権威主義:お上や権力者に従順で逆らわない。訴訟を嫌う。
②大勢追随:なるようになると考え、する精神が弱い。
③集団埋没:帰属集団に心情的に埋没して、普遍的な規範よりも、身内の団結や和を優先する。

これらの点を克服し、民主主義が日本人の風土に定着するように努力することは、これからの時代を担うわたしたちの責務である。

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(正解)憲法は、103条まで。ご存じでしたでしょうか?各種法律の上位概念ですので、知っていて当然ですよね。え、知らなかった?それは非国民かも(笑)。

東日本大震災復興特別委員会

本日、東日本大震災復興特別委員会が、市役所8階の大会議室で開催されました。出席したのは、委員15名と、部長級の執行部約20名です。

これに先立ち、昨年12月に「市復興事業計画(第1次)」は、168件の復興事業の取り組みを予定しています。今回は、この計画における平成23年度末(2012年3月末)時点までの、着手状況の報告を受けました。

平成23年度に取り組む予定としていたのは、168件のうち139件で、着手済みは141件です(2件は前倒し)。着手率は101.4%。

私見ですが、着手率はあくまで事業に着手したことを意味するだけのものであり、必ずしも順調に完成していることではありません。今後も、進捗を継続的にチェックしていく必要があります。

また、そもそも2012/3末時点の状況を、12月に報告することの有用性も考えていかなければなりません。現状を把握し、次の対応につなげるPDCAサイクルを実質的に行うには、早期報告・対応検討していくことを目指すべきです。
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国際競争力レポート by 世界経済フォーラム 

世界経済フォーラムが、9月に「国際競争力レポート2011-2012」を発表しました。ランキングは各国・地域のビジネス環境、教育水準といった12項目を経営者からの聞き取りや統計から指数化し、算定しています。

<注目点 >
・日本は、6位から3つ順位を下げて9位
・米国は、4位から1つ順位を下げて5位 
・シンガポール2位、香港11位、台湾13位、マレーシア21位、韓国24位とアジア勢が健闘
・中国が順位を上げ、26位

日本の国際競争力の低下傾向が非常に懸念されます。なぜなら、これから数年間は、いわゆる「ゆとり世代」が就職時期を迎え、また若手として会社を引っ張っていく10年になるからです。地下資源に恵まれない国は、人的資本で稼ぐしかありません。これからますます、人への投資は重要になってくると思われます。

出典: The Global Competitiveness Report 2011-2012 http://www3.weforum.org/docs/WEF_GCR_Report_2011-12.pdf
gcr2011_12_cover_2
 
The Global Competitiveness Index 2011-2012 rankings 
© 2011 World Economic Forum | www.weforum.org/gcr
  GCI 2011-2012 GCI 2010-2011  
Country/Economy Rank Score Rank Change
Switzerland 1 5.74 1 0
Singapore 2 5.63 3 1
Sweden 3 5.61 2 -1
Finland 4 5.47 7 3
United States 5 5.43 4 -1
Germany 6 5.41 5 -1
Netherlands 7 5.41 8 1
Denmark 8 5.40 9 1
Japan 9 5.40 6 -3
United Kingdom 10 5.39 12 2
Hong Kong SAR 11 5.36 11 0
Canada 12 5.33 10 -2
Taiwan, China 13 5.26 13 0
Qatar 14 5.24 17 3
Belgium 15 5.20 19 4
Norway 16 5.18 14 -2
Saudi Arabia 17 5.17 21 4
France 18 5.14 15 -3
Austria 19 5.14 18 -1
Australia 20 5.11 16 -4
Malaysia 21 5.08 26 5
Israel 22 5.07 24 2
Luxembourg 23 5.03 20 -3
Korea, Rep. 24 5.02 22 -2
New Zealand 25 4.93 23 -2
China 26 4.90 27 1
United Arab Emirates 27 4.89 25 -2
Brunei Darussalam 28 4.78 28 0
Ireland 29 4.77 29 0
Iceland 30 4.75 31 1
Chile 31 4.70 30 -1
Oman 32 4.64 34 2
Estonia 33 4.62 33 0
Kuwait 34 4.62 35 1
Puerto Rico 35 4.58 41 6
Spain 36 4.54 42 6
Bahrain 37 4.54 37 0
Czech Republic 38 4.52 36 -2
Thailand 39 4.52 38 -1
Tunisia 40 4.47 32 -8
Poland 41 4.46 39 -2
Barbados 42 4.44 43 1
Italy 43 4.43 48 5
Lithuania 44 4.41 47 3
Portugal 45 4.40 46 1
Indonesia 46 4.38 44 -2
Cyprus 47 4.36 40 -7
Hungary 48 4.36 52 4
Panama 49 4.35 53 4
South Africa 50 4.34 54 4

選挙萌えキャラ 2012年 福島希望(のぞみ)

衆議院議員選挙 福島選挙区は、県知事選挙・県議会選挙に引き続き、萌えキャラを起用。選挙啓発イメージキャラクターに抜擢された女の子の名前は、福島希望(のぞみ)さん、20才。きぼう短期大学卒業で、2012年4月に県に採用された、選挙管理委員会の職員です。作者名が気になります。

前回の県知事・県議会選挙で登場した、福島未来(みらい)さんの実の妹で、お姉さんが転勤になったので今回の登場です。姉妹ともに、選挙管理委員会に配属されたんですね。

お隣の宮城県では、選挙啓発イメージキャラクターに『戦国BASARA』シリーズの伊達政宗を起用してます。若者の投票率を上げるために、あの手この手を使っている印象です。
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転勤になりお役御免となった、お姉さんの福島未来さんについては、こちら↓。妹さんはショートカットですが、お姉さんはポニーテールなんですね。
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どの国で生まれるのがベストの選択肢か?by Economist

イギリスの経済紙・エコノミストが、11月に「2013年に生まれた子供が幸せな国ランキング」The lottery of life in 2013を発表しました(下記図参照)。1位スイスをはじめ、3位ノルウェーや4位のスウェーデンなど債務危機が飛び火していない、欧州の財務健全国が上位を占めました。

日本は25位で、6位シンガポール(流石!)、10位香港 、19位韓国よりも下位に甘んじています。

この調査では、GDPなど裕福さが最も重要な条件になっていますが、他にも犯罪率、社会信頼度、家族関係、文化、人口、地域、気候・環境、政治といった項目を評価に反映し、2013年に生まれた子供が18歳になる2030年の状況を予測して出されたものだそうです。

25年前の1988年の結果では、1位米国、2位フランス、3位西ドイツ、6位日本と、G7先進国が名を連ねていましたが、2013年の結果は、北欧諸国や2位オーストラリアなど経済規模の小さい国が名を連ねていることが特徴です。エコノミストはこの結果を、「不確実な時代では、退屈な安定こそベスト」と結論づけています。

現代の米国や西欧諸国、日本もに生まれた子どもたちは、実質的な機会の平等がなく、前の世代から引き継いだ借金・税金を生涯にわたって課せられており、そこから逃げられない、ということでしょうか。1988年から2013年にかけて、国家の興亡は激しいですね。栄枯盛衰、祇園精舎の鐘の音、盛者必衰の理あり。

・2013年の調査結果
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・1988年の調査結果
投資の神様、ウォーレン・バフェット氏が語るところによれば、「正しい国(米国)に正しい時代に生まれたことが、人生で最も良かったことだ」そうです。
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出典: http://www.economist.com/news/21566430-where-be-born-2013-lottery-life

平まちなかの地名

平のまちなかの地名、って意外に知らない人が多いことに気づきました。以下、15個の地名(すべて、〒970-8026の平まちなか)のうち何個読めますか?答えを見ないで12/15問正解なら、「平もの知り」です。全問正解なら、「平まちなかっ子」に認定します。場所まで言えたら、堂々とした「平オタク」です。

1. 祢宜町
2. 九品寺町
3. 紺屋町
4. 六間門
5. 杉平
6. 仲間町
7. 手掴
8. 新川町
9. 三十九町
10. 五色町
11. 番匠町
12. 七軒町
13. 研町
14. 梅香町
15. 四軒町

さて何問、正解されましたか?

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(答)
1. ねぎまち
2. くほんじまち (×くひんじまち)
3. こうやまち (×こんやまち)
4. ろっけんもん (×ろっかんもん)
5. すぎだいら (×すぎひら)
6. ちゅうげんまち (×なかままち)
7. てつかみ (×てづかみ)
8. にいかわまち (×しんかわまち)
9. さんぞくまち (×さんじゅうくまち)
10. ごしきちょう (×ごしょくまち)
11. ばんじょうまち
12. しちけんちょう (×しちけんまち)
13. とぎまち
14. うめがちょう (×うめかちょう)
15.  しけんまち (×しけんちょう)


アスベスト(石綿)飛散防止対策 1

近隣建物の解体工事が始まりました。解体対象の建物は、昭和40年代に建築されたものなので、アスベスト(クリソタイル、石綿)が使用されています。

アスベストは、当時、延焼しない建築材として広く使用されていました。なぜなら、耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性などの特性に非常に優れ、安価であったためです。しかし、空中に飛散した石綿繊維を長期間大量に吸入すると、肺ガンや中皮腫の誘因となることが指摘されるようになったことから、使用規制された物質です。日本では2006年から原則禁止になり、2011年度から全廃となっています。

建築当時は、そのような規制もなく、完全に合法であったため、たくさんの部材(特に防火用)として使用されています。問題は解体時にあります。つまり、解体時において発生するアスベストの粉じん等を、作業者もしくは近隣の住民が吸い込んでしまうおそれがあるのです。そのため建物解体時にはルール※が定められています。

ルールや理論はともかく、現場作業において、パーフェクトに粉じんを発生させないことは不可能です。囲い込みや封じ込め等複数の工法がありますが、工数やコストを睨みながら、どのように粉じんの発生を押さえ込んでいくかが、肝です。

※解体時のルール
・石綿障害予防規則:1. 労働者を就業させる建築物の壁等に吹き付けられた石綿等が損傷等によりその粉じんを発散させる等のときは除去等の措置、2. 解体時・廃棄時の解体業者や廃棄業者の労働者の暴露防止対策
・建築基準法:増改築時における除去等
・大気汚染防止法:解体時の大気への飛散防止対策
・廃棄物処理法:廃棄時の無害化対策等
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アスベストが含まれているか、事前調査を行っています。やはりクリソタイル(アスベストの種類名)が含有されているようです。
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ビジネス実戦マンガ ランチェスター戦略 福永雅文著

ここしばらくで、一押しおもしろかった本です。マンガなのですが、ランチェスター戦略の基本とその使い方が絶妙に紹介されています。絵がカワイイのもイイ。

戦術論として確立されているランチェスター理論ですが、改めて第一の法則と、第二の法則をまず紹介。弱者の戦い方として、ベトナム戦争のゲリラ戦を上げています。

一騎討ち戦、局地戦の損害量の法則
第一の法則: 戦闘力=E(武器効率)×兵力数 M0-M=E(N0-N)

確率戦、広域戦の損害量の法則
第二の法則: 戦闘力=E(武器効率)×兵力数2 M02-M2=E(N02-N2)

秀逸なのは、「勝ち易きに勝つ!」「弱者は差別化せよ!」というわかりやすい指標の下、現代ビジネスへの応用を紹介していることです。すなわちランチェスターの第1法則は、営業力=質×量、ランチェスターの第2法則を、営業力=質×量の2乗と読み替えます。

さらにこれを進め、顧客のABC分析・カバー率分析らと組み合わせることにより、企業経営、特に営業戦略においてどの顧客セグメントを攻略すべきかを提案しています。これほどわかりやすく説明された経営指南本は見たことがありません。
局地戦、一点集中主義、差別化、接近戦、No.1主義をわかりやすく説明した、マンガを超えた素晴らしい本だと思います。
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たばこ税

本日は、補正予算の採決のため、総務常任委員会に出席しました。その審議項目のひとつとして、市たばこ税の増額補正予算がありました。
当初予算(市としては歳入)2,443百万円に対し、400百万円の増額補正、補正後予算2,843百万円です。

たばこ税は、通常のたばこであれば、1本当たり12.2円。つまり1箱20本入りで、244円(410円のたばこの約60%が税金)です。ただ市町村の取り分は、そのうち1本4.6円だけです。

ここから判明することは、400百万円の増額の意味するところは、当初見込みより4,330千箱の販売増(400百万円÷4.6円÷20本)になったということです。巷には相双地区からの流入した方がたばこの本数が多いとか、原発作業員の喫煙率が高いからだという、うわさを聞いたことがあります。

仮に後者だけが影響していると仮定すると、原発作業員が3000人として、作業員一人当たり4箱も吸っている計算になります(4,330千箱÷3000人÷365日)。尋常でないチェーンスモーカーです。喫煙しない私から見ると、いかにも健康に悪そうです。

いわき市としては、市たばこ税の歳入として2,843百万円の入金ですので、一見ありがたい話にも聞こえます。一方、論者によってはこれが喫煙者の健康を害し、長期的には医療費の増大を招くため、財政的に不利になると主張される方もいます。
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古地図 磐城平城

江戸時代の磐城平城の古地図を、お借りしてきました。

いわき駅の北西方に位置するこの城は、民間払下げにより宅地開発されてしまいましたが、うっすらと当時の痕跡も残されています。なお、現在のいわき駅は、お堀を埋め立てて造られたものであり、我々市民は、先人の歴史の上に、便利に住まわせていただいている、感謝の念を忘れてはいけないと思います

・地図全体
かなり大判(縦75cm×横110cm)です。個人所有・保管のものですが、今回、議会で使うので特別にお借りしてきました。
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・物見が丘
天守閣に相当する場所で、約2000坪の面積があります。右手前にある櫓が3層櫓といって、平城の天守だったそうです。左手奥の櫓が、現在も美しい石垣がそのまま残されている、塗師櫓(市指定遺跡)と思われます。
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・平二丁目と三丁目、現在の銀座通り
現在の町名と一致し、東西の通りは現在の本町通り、当時は陸前浜街道と呼ばれていたところです。縦の通りは、現在の銀座通り、ラトブの西側の通りです。堀は埋め立てられ、もう跡形もないです。
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・田町
平の現在の歓楽街、田町の町名もそのままです。ただ、当時の田町の面積は小さかったですが、堀埋立によって拡大しました。
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・丹後沢
位置も大きさも、現在とまったく変わっていません。
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・六間門
現在の旧城跡の地名、六間門の地名もそのままです。
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一般質問 初登壇

定例議会で、初登壇しました。私の質問は次の3点です。
1. 復興に関する産業支援について 
2. 「平まちなか復興まちづくり計画」の提案に関わる施策について
3. 子どもの経済教育にあり方について

1.は、ふくしま産業復興投資促進特区とサンシャイン観光特区について、2.は、まちなかの居住促進(定住人口増加)策等を、明らかにしました。

特に、3.は、当方から磐城平城旧城跡への案内版の設置を提案しました。市から設置に向けて前向きな回答をいただきました。また同じく当方から、いわき駅南北自由通路へのいわきゆかりの人物の銅像設置を提案しました。これについても研究していただくことになりました。 

質問者が発言する際には、毎回、まず挙手し「議長!」と発言を求めます。これに対し議長が「吉田実貴人君」と発言を許可した後、発言を開始します。 
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 60分間の持ち時間でしたが、気負いから、出だしは「とちり」が多くなってしまいました。次回に活かします。中盤あたりから、やっと自分のペースで話すことが出来ました。
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傍聴席のほとんどが埋まるほどたくさんの支援者の方が、傍聴に来て下さいました。本当に涙が出るほど、嬉しかったです。ありがとうございました。
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旧長銀ビル建て替え

旧長銀ビルの売却、建替えが決まったそうです。このビルは、いろいろな思い出があり、感無量です。特に、高層階の社員食堂から、日比谷公園・皇居を見下ろす景色は絶景で、忘れられない思い出です。

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平菅波の大國魂神社

神事に参加するため、早朝に平菅波の大國魂神社へ参拝に行って参りました。

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宮司様から、大國魂神社がこの地に建立されてから1333年経過していると、伺いました。歴史を感じます。

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奉納は、祢宜さんの笛・太鼓の演奏の下で、厳粛に行われました。早朝ということもあり、照明が落ちてとても厳かな気持ちになりました。最後に宮司様とお話しできたのですが、古文書によれば磐城国ができてから、再来年がちょうど約1700年だそうです。何か歴史の重みのある祭事が執り行われるかもしれません。

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お計らいで、大國魂神社でお使いの杯をいただいて参りました。大黒様が金で描かれていますので、大きな御利益がありそうです。

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定期的にミニ新聞を発行されています。月の家庭の祝祭行事を思い出すのに良いかもしれません。

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傍聴のやり方

明日、私の一般質問の初登壇です。議場に行かれた経験をお持ちでない方が多いことに気づきました。そもそも場所を知らないという方も・・・
念のため、いわき市議会の傍聴席への行き方を書いておきます。服装は普段着で結構です。必要な持ち物はありません。

1. まず市役所を目指します。市役所内の駐車場に車を置きます(無料)。向って左手が市役所の入口です。議会棟は右手側の低層の建物です。
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2. こちらが議会棟の正面入口です。右手に傍聴者入口を示す看板があるので、それに沿って1分、右手に歩きます。
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3. 傍聴者入口が見えてきます。再度看板があります。
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4. 傍聴者は、この入口から入ります。
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5. 傍聴受付がありますので、傍聴の旨をお申し出下さい(証明書等は不要)。心優しい職員が対応します。
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6. この用紙に住所とお名前を書きます。控えを渡されます。無料です。
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7. 3階に傍聴席があります。階段もしくはエレベーターで上がります。
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8. けっこう階段の数があるので、込んでなければエレベータを使う方がよいかもしれません。
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9. 留意事項がありますので、ご一読下さい。
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10. やっと傍聴席に到着です。50席ほどありますが、すべて自由席です。
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11. 傍聴席からは、このように議場が見えます。正面が議長席です。市長・副市長席は向って左のブロック最前列です。
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12. 2階に小さなロビーもありますので、談笑されたいときはこちらをお使い下さい。
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13. 議会のしくみを知りたいときは、勉強用の看板もあります。
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14. 退席・お帰りは自由です。見たい部分が終わったら、さっとお帰り戴いて結構です。

レッドリボン エイズ・HIV患者とその家族への理解と支援

このレッドリボンは、HIV陽性者への援助を行うとともに、HIV/エイズに対する理解とエイズで亡くなった方たちへの追悼を表すシンボルだそうです。今月、着用しています。
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一般質問 事前通告

11月議会(会期:11/29~12/13)で、今日から一般質問が始まりました。

一般質問とは、質問する議員が執行部に対して、任意に行財政全般にわたってオフィシャルに問いただすことができる唯一の機会です。発言と回答は永久に記録・保存されるので、質問する議員も、受ける執行機関も共に十分な準備を行います。その目的から、質問項目は事前に執行部に対し通告されます。

今回質問者に立つ私は、2週間以上前から質問の構想を練り、推敲を重ねてきました。そして先週木曜日に、その質問項目を執行部に対して事前通告しました。執行部(市長をトップとする、いわき市役所の幹部)は、通告の内容を精査し、万全の準備を整えて責任の持てる的確な答弁を、先週末までに作成済みです(質問者に回答案は通告されません)。

議場での質問のやりとりは、一問一答形式といって、質問者から単一の内容の質問を出し、執行部がそれに回答するという、シンプルなスタイルをとります。前述のとおり、練りに練った質問案とその回答案をベースに、口頭で質疑がなされます。ひとつの質問に対する回答時間は、合計で2-3分程度です。一人の質問者の持ち時間は、30-60分程度です。

私の質問は、明後日12/5(水)14:20-15:20です。以下のサイトでライブ生中継されるので、その時間にPCチェックできる方は、ぜひ見ていただき、感想を教えてもらえますでしょうか。
http://www.discussvision.net/iwakisi/2.html

<議会棟はこちら>
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<議会棟の内部>
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<議員はこの小さい扉から議場に入ります>
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<議場の内部>
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<私の自席>
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くるくる自転車ライフ

自転車に乗らないクセに、自転車本を買ってしまう。本を読んだだけで、何か上達した気になってしまう。これらはゴルフコースにめったに出ない「岡ゴルファー」と共通してますねえ。出版社の戦略にはまっている、サイクリスト/ゴルファーが多いのではないでしょうか。

それはともかく、自転車道にはまるストーリーが軽やかにマンガになってます。そうそう、だからパーツを買っちゃうのよねー、という心理が。こやまけいこさんは、BD-1をメインで、キャリーミーをサブで使ってらっしゃるようです。BD-1は共感できるのですが、キャリーミーは、どうして?。乗ったことないし、友人で持っている人もいないので、どこかで機会を見つけて試乗してみたいです。よさげなら、買っちゃうかも。

自転車って、始めるハードルは低いんだけど、凝り出すと際限がなくなる...この辺もゴルフと似ているかも。ただゴルフは全く体力に挑戦はしないけど、自転車は常に自分の体力と限界に勝負!ってところが根本的に違うなあ。
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百澤通り物語

平の本町通り沿い、四町目の百澤通りをご存じでしょうか。低層の商業店舗が営業しているのですが、そばに銘板があります。

それによれば、この地は明治時代に「百澤商店」の大小3つの石蔵と石塀があったそうです。荷物運搬用のトロッコも設置されていたとのこと。南側に面する本町通りは千年以上の歴史があり、江戸時代は奥州陸前浜街道と呼ばれていました。

こういった歴史を示す銘板や屋根瓦の一部等を保存しておくことは、我々の郷土愛やルーツを確認するためにとても大事なことだと思っています。町なかにこうした場所が複数あると、町に歴史の厚み・懐の深さが滲み出てくると思います。百澤通りは私有地であり、民間の力で残されたものですが、こうした取り組みを高く評価するしくみが欲しいです。

後日談:知人の百澤さんが、実はこちらの末裔にあたる方だと判明しました。何かの縁かもしれません。
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吉田みきと プロフィール

ふるさとの福島県いわき市で、市議会議員として活動を開始しました! いわき市は、今、複層的な問題が山積しています。公認会計士としてのキャリアを生かし、フレッシュな視点で問題点を洗い出します。



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