本日から、11/12(月)までの4日間、いわき市の平成23年度一般会計決算特別委員会が開かれます。平成23年度とは、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの会計期間です(正確には、歳入については5月まで取り込みます)。3.11の震災後の1年間ということもあり、震災関連予算が目白押しです。

改めて思うのは、市独自の予算は非常に限定的であり、復興予算の多くが、東日本大震災復興交付金118億円を筆頭とする、国庫補助金・県補助金等を原資としていることです。結果、平成22年度対比で1.4倍の予算規模になっています。巷で地方財政はよく「3割自治」といわれますが、平成23年度に関していえば、それを下回ります。

さて、当委員会では、すでに執行済み(支出済み)の予算について、各項目(款・項・目)ごと及び事業ごとにその有用性・効果等を審議することになります。いわき市の公会計は単式簿記ですが、制度の仕組みはかなり複雑です。ひとつひとつ解きほぐしていきたいと思います。
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